飛躍のとき

ファンシーカラータンザナイトYGペンダント(^_−)−☆

 

紫がかった青が爽やかなタンザナイトです。

 

シンプルな枠ですが、石の存在感が際立っています^o^

 

宝石は生活必需品でもなければ、お腹を満たしてくれるものでもありません( ^ω^ )

 

その成分は、道端に落ちている石とそう変わりはありません。

 

しかし、自然の力が奇跡的に重なり合い、私たちを魅了する色と輝きが生まれ、その特別な存在感を放ちます。

 

古くから人と深く関わってきた宝石ですが、それを手にし、身に着ける人というのもごく限られた特別な存在でした。

 

今でも誰でもが持てるような存在ではなく、希少な存在である宝石は全人類に行き渡ることはありません。

 

それでもこの時代は、歴史上最もたくさんの宝石が市場に出回り、最も手にしやすい時代と言ってもいいかもしれません。

 

宝石を持つ人が特別なのか、特別な人が宝石を持つのか。

 

それはわかりませんが、奇跡的で特別な存在である宝石と共に生きるということは、自分自身が奇跡的で特別な存在であることを強く意識させてくれることは間違いないでしょう。

 

私たち人間は、成長のプロセスにおいて、自分自身の未熟さ、不完全さ、無力さを思い知らされます。

 

どんな天才でも可能なことと不可能なことの双方の中で生き、全てが思い通りのなる完璧さを生きている人はいません。

 

そして、そのプロセスの中で、自分自身を疑い、嫌悪し、取るに足らない存在だと感じることもあるでしょう。

 

しかし、わたしたちの魂は、もともと完全無欠の源からの分け御霊。

 

不完全であるとともに、その中心は常に完全なものが存在しています。

 

宝石はそのことを思い出させてくれるツールです。

 

宝石は現実を完璧にするツールではなく、不完全な自分の中に完璧で純粋なものがあることを思い出させるツール。

 

不完全な自分を受け入れるとともに、自分自身の純粋性を思い出していく。

 

そんな人にこそ、宝石という特別な存在が必要であると私は思っています(^_−)−☆

 

宝石は高価で、金銭的な余裕がある人しか手にすることができない。

 

そう思っている人も多いと思います。

 

しかし、私がこれまで体験してきた宝石にまつわるたくさんのドラマでは、それはほとんど関係ないということ感じています。

 

余裕があっても変化を恐れて手にしない人もいれば、「お金がない」を何時間も力説していた人が、いとも簡単に手にしたり。

 

持っている持っていないは関係ない。

 

そんな体験をたくさんしています( ^ω^ )

 

決めるか決めないか、選ぶか選ばないか。

 

ただそれだけなんだと思います。

 

「決めたらそうなる」、というのはスピリチュアル的な奇跡でも、マジカルなことでもなく、ごく当たり前の物理法則だと思います。

 

 

このペンダントのオーナーさまも、このペンダントを手にするに際し、面白い体験があったようです。

 

タンザナイトのフィッティングの時に感じたエネルギーによって、彼女の中で何かのスイッチが入ったようでした。

 

しかし、そのとき、必要性の高い、そして価格も高いものを購入予定で、宝石の優先順位はそれよりもずっと低いものでした。

 

それでも、あのエネルギーが忘れられない彼女は、なんとかタンザナイトも手にする道筋を模索します。

 

そんな中、彼女に先に購入予定だった必需品が、「効果が低いから買ってもあまり意味がないよ」という情報が入ります。

 

そこで彼女はこのペンダントを手にすることとなるわけです。

 

単なる偶然といえば偶然でしかありません。

 

しかし、自分の人生で何を体験したいのか?によって出会う人も、入ってくる情報も、手にするものも、体験することも全てが変わってきます。

 

逆に言うと、今自分が出会っている人、触れる情報、手にしているもの、体験していることは完全に自分で選択していると言うことです。

 

 

昇龍のエネルギーを手にした彼女は、これからさらに飛躍することでしょう。

 

新たな視点を持ち、意識を変えるだけで、これまでの彼女の人生において培ってきた強固な土台から、より自由な世界に羽ばたく。

 

そんなイメージがこのペンダントから浮かんできます。

 

彼女が選んだのはタンザナイトを買うことだけではありません。

 

より自由で満足度の高い人生への扉を開くことを選びました。

 

タンザナイトは強力に導いてくれるはずです(≧∇≦)

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