深みのある人間

深みのある人間は魅力的です。

 

その反対、薄っぺらい人間は、美しくありません。

 

深みのある人間になりたいものです。

 

 経験さえ積めば深みが出るのか?といえば、そうでもない。

 

 苦労すれば深みが出るのか?といえば、そうとも言えない。

 

 成功すれば?、失敗すれば深みが出るのか?どちらとも言えない。

 

 若いから薄っぺらいのか? 若くても魅力に溢れた人はたくさんいる。

 

 無知だから薄っぺらいのか? たくさんのことを知らなくたって、深みのある人はいる。

 

何がそれを分けるのか?

 

 客観的な視点があるか

 

 

 そこに「自分」がいるか

 

なんじゃないかと思う。

 

マクロの視点とミクロの視点の同居。

 

それが、人の幅を太くし、深みを持たせるんだと。

 

 

もともと、その幅を持って生まれてきた人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

 

元々太い人は、より太く、線のように細い人は少しでも太く、広げていくための場が、この世なのかもしれません。

 

 

まずは、今の自分の幅、深さを知らなければ始まらない。

 

それは、認め難い方なんでしょうね、きっと(^_−)−☆

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