ペリドットYGペンダント
ハワイのような、カラッとした明るさを感じる石、ペリドット( ^ω^ )
くらーいエネルギーに包まれている人を、一瞬で明るいエネルギーで包んでくれます。
もちろん、それもその人の内側にある明るさが引き出されるということなんですが。
私たちは、できれば明るく生きたいと思っていても、常に明るくいることはできません。
落ち込むことも、元気が出ないことも、悲しみに暮れることも、怒りに打ち震えることも必ず起きます。
それはごく自然なことで、どれが良いとか悪いとかではなく、天気のように腫れもあれば曇りも、土砂降りもあるということです。
問題は、ずっと雨だったら、水害で大変なことになるように、すっと泣いてばかりいら、人生でも大きな災害に見舞われることになる。
ずっと、曇りばかりだと、日照不足で作物が実らないように、ずっと暗い気持ちのままだと、エネルギーが枯渇してしまう。
逆に、ずっとイイ天気ばかりでも、あらゆるものが枯れてしまうでしょう。
適度なバランスが大事。
ネガティブな感情は、避けられがちです。
良い人であればなおさら。
ポジティブなものだけはOKで、ネガティブなものはNot OKとして扱ってしまいます。
どちらかを抑え込むと、当然バランスが崩れます。
崩れたバランスはどう頑張ろうと、どんなに気をつけようと、どんなに意識していても良くはなりません。
抑え込んでいるものを解放しない限り。
このペンダントのオーナーさまは、「ネガティブ思考をなんとかしたい」とおっしゃっていました。
いつも、考えすぎて暗い自分をなんとかしたいと。
もっとポジティブに、明るくいたい、そう感じている人は多いと思います。
でも、ポジティブでいようとしても、明るくいようとしても、ネガティブなことに目が向いてしまい、気持ちもネガティブに引っ張られてしまう。
そんな経験、誰でも経験があるのではないでしょうか。
そもそも、ネガティブは悪いのか?と問われると、ネガティブ=悪ではないということはわかります。
ネガティブであることで、リスクを回避したり、同じミスを繰り返さなかったり、自分を省みたり、相手を気遣ったりできるとしたら、決して悪ではありません。
でも、それの度がすぎるとバランスを崩すという、自分にとっての悪影響があるということ。
ネガティブな自分を消すことよりも、自分が抑え込んでいるポジティブな自分を解放することが、結果としてバランスされた自然な自分になっていきます。
彼女の場合、そのポジティブな部分が全く消えていない方だったので、ネガティブに対処するのではなく、そのポジティブな部分をより高めるこのペリドットをフィッティングしました。
この石の面白いところは、一瞬で場の空気さえ変えてしまうほどパワフルなところ。
彼女の持つ明るさと、このペリドットのエネルギーが共鳴して、周囲から声が上がるほど、場の空気が明るくなりました。
元来持っている、彼女の明るさが、より自然に周囲に発せられた時、きっと、周囲の人はそのエネルギーに癒されることでしょう。
このペンダントを身に付けた彼女が、たくさんのポジティブエネルギーを周囲に振りまく姿を想像して、私も気持ちが明るくなります(^_−)−☆