ペアで0.80カラットのインカローズ????
ピアスにいかがでしょう(^_−)−☆
フィットした石をどのようにして持つのか?
ルース(裸石)で持つ、リング、ペンダント、ネックレス、イヤリング、ブローチ、ブレスレット、ラペルピン、に加工して身に着ける。
ほかにも、帯留め、ティアラ、アンクレットなどなど、どんな形で身に付けるか?考えるだけで楽しいものです( ^ω^ )
普段アクセサリーを身に付けない方は、ここでよく迷います。
アクセサリーは普段着けないので・・・
できるだけ目立たないように・・・
ということで、ルースでお持ちになる方もいます。
ポケットやバッグに入れて持ち歩いたり、体に貼ったりできて、ヒーリングやお守りとして宝石を持つには使い勝手が良かったりします。
面白いところでは、ブラジャーの中に入れて持ち歩いている女性もいらっしゃいました(笑)
基本的には、どんな持ち方をしても間違いはないし、問題はありません。
ただ、
傷つきやすい石や、割れやすい石はリングやブレスレットには向かないなど、宝石の特性によって向き不向きがある場合。
宝石のエネルギーと対応するチャクラの位置によって決まる場合。
なんだかよくわからないけど、この石はリングがいい!などと感じる場合。
は、こちらから提案させていただくこともありますが、基本的には持つ人のライフスタイルや好みによって決めるのが一番です。
ただ、どんな場合でも、宝石をただ持つというより、その存在を感じ続けるということが重要だということです。
不思議な話ですが、高価な宝石を手に入れても、その存在を忘れてしまっている方がなんと多いことか。
それは、若い頃に買ったルビーのリング、出番がないどころか、どこにしまったのかさえ忘れてしまったなんていう話はよく聞きます。
宝石側の気持ちになると切なくなります(>_<)
それ以上に、いつも見に着けていても、ただ惰性で身に付けているだけで、その宝石の存在を感じていない状態。
着けなくなる、しまい込まれるのも切ないですが、いつも一緒にいて無視されているのも、かなり酷ですよね。
どんな風に身に付けるか、どんなデザインにするのか、それを身に付けると自分がどんな風に見えるのかもとっても大事な要素です。
でも、それ以上に大事なのは、その宝石の存在を感じ続けること、そして、その宝石が自分とともにいることで、自分がどんな気持ちになるのか、どんな状態になるのか、自分の内側にどんなエネルギーが動くのかを感じ続けること。
宝石は特別な存在であると同時に、ただの石ころです。
そのエネルギーはとても微細です。
持つ人のエネルギーと呼応して働く増幅装置であり、増幅させるのはその人が持つエネルギーだけです。
宝石がすごいのではなく、その人の持つエネルギーがすごいということ。
宝石が奇跡を起こすのではなく、その人の中で奇跡が起きているということ。
それは、自分自身の感覚を感じ取り、外側からの刺激に対して自分がどのように反応し、どんなエネルギーを発しているのかをしっかりと感じ取った先に生まれてくるおまけのようなものです。
宝石の存在を感じ続けることは、自分自身の感覚を感じ続けることです。
自分自身を感じるということは、心地よいことだけではないはずです。
ときに苦しみや悲しみを感じたり、怒りや憤りを感じたり、絶望感や無力感を感じることだってあるはずです。
ある意味、宝石は自分自身をそのままに写してくれる、ごまかしの効かない鏡です。
そんな存在が、自分の身近にいたら、自分をごまかすことはできません。
ごまかしたければ、その存在をなかったことにするか、離れるか、無視するかしかないでしょう。
一期一会で出会った貴重な存在である宝石。
その宝石との関係性は、自分自身の人間関係、さらには人生そのものを写しているのかもしれません(^_−)−☆
ちなみに、イヤリングは、脳に近いところに着けるので、その存在感を感じやすいアクセサリーです。
第6チャクラ(第三の目)にも近く、より感覚を取り入れやすい場所です。
私もできればいろんな石をピアスで着けたいくらいなんですが、妻に「ただでさえ男にモテるんだから、そっちの気がないならやめなさい」と止められます( ^ω^ )
今のところは、女性にしか興味がないので自粛していますが、女性の方、普段からピアスを着けてつけている方であれば、ジェムクオリティの石を着けてみてください。
違いが感じられると思います。
インカローズのピアス。
女性の美しさ、可愛らしさ、多面性、そして真の強さが引き出され、いい女度数が高くなること請け合いです!