1.18ct ブラジル産パライバトルマリンのプラチナリング(≧∀≦)
青空のような、宇宙から見た地球のような色。
目が釘付けになります、この石????
やっぱり、この石のは、これくらいの枠が必要ですね(^_−)−☆
クッションカットのパライバと、脇石のバケットダイヤがよくマッチした素敵なリングです。
パライバトルマリンは、宝石界のスター的存在。
今最も注目されている宝石といっても過言ではないでしょう。
この存在感を目の当たりにするとそれも頷けます。
場の空気、もっと言えば場の次元さえ上げてくれるような、上がるエネルギーが、このパライバトルマリンにはあります。
当然、そのような役割を担っている人との相性がいい石です。
その人がいるだけで場の空気が上がる、とにかく目立ってしまう、そしてそのエネルギーで誰かのためになっている人。
そんな人がこのパライバを持つと、当然さらに目立ちます。
このリングのオーナーさまも、やはり目立ってしまう方です。
その存在感は隠しきれない。
だけど、目立つがため、今までは無意識に「目立たないように」と心がけて生きてきたことでしょう。
目立つことはすごくいい側面と、すごくマイナスな側面があります。
芸能人っていいな〜と思う反面、もし自分がその立場だったらと思うとちょっと遠慮したくなるような大変さがあることが身にしみてわかります。
小さい頃の「目立つ」は、逆にマイナスに働くことの方が多いという姿をたくさん見てきました。
最高の才能が、「最も忌避されるべきもの」になる可能性さえ秘めています。
とても控えめで、どちらかといえば、前に出るタイプではなく、縁の下の力持ち的ポジションを好む彼女ですが、その存在感は隠そうとしても隠しきれるものではありません( ^ω^ )
自分の存在感を消すために最も手っ取り早いのは、自己評価を下げることです。
「自分はそんなに大した存在ではない」ことにすれば、存在感を小さくするための生き方をすることが容易になります。
実際、目立たないようにすることはできるし、目立つ状況を避けることも容易だし、何より楽に自由に居られるような気がします。
たぶんその時は最善の選択だったはずです。
そして、その自分の才能にさえ目を向けなければ全く問題ない、それどころか、いいことだらけ、プラス面の方が多いはずです。
だけど、忘れてならないのは自分にとっての「最高の才能」が、自分の中で忌避すべき、忌まわしいものとして葬られ続けているということです。
それが何を意味しているのか?は、自分の人生をどう捉えるかによって全く違って居ます。
社会の構成員の一人として、その中で最も適した人生を生きることが優先されるのであれば、そんなことは些細なこととして片付けるべき要素でしょう。
でも、「私」として生まれてきて、「私」の人生を最大限に生きることを目指すなら、真っ先に目を向けて葬られ続けてきたエネルギーの重要性は言うまでもありません。
どんな人生を選択するのか?
それは本人しか決められない、誰も決めてくれない領域です。
そこだけは誰も何も、神様も親も、どんなエネルギーも入り込む余地のない完全プライベート領域です。
「私」として生きることを決断した彼女が出会ったのが、このパライバトルマリンです。
この石と出会った時、石から目が離せなくなっていました。
魂と宝石が共鳴して離れられなくなっているような感じでした。
この石を持ったから前に出て行くとか、目立つところに踏み出すとか、スターになるということではありません。
より自分らしくいることで、きっとそういう場所に出くわすし、目立つし、周囲に希望を与える存在になるということです。
「そうだ、私ってこういう人だった」という気づきが結果として必要な舞台に自分を運びます。
そして、その本来の舞台は、今いる次元より上の場所だということを、このパライバトルマリンは教えてくれることでしょう。