弱い自分を認めるということ

パパラチアPTリング(^_−)−☆

 

柔らかいピンク色の中にあたたかいオレンジ色が存在感を示す色合いに、鋭く強い輝きを放つ逸品パパラチアです!

 

シンプルでありながら中石のエネルギーをいい感じで高める枠のデザインとダイヤモンドのエネルギーも相まって、目を奪われるリングに仕上がりました。

 

「自信を持ちたい」というテーマでフィッティングが始まり、もっともフィットしたのがこのパパラチア????

 

自信なさげな表情が、この石を持った瞬間に希望に満ちた少女のような表情に変わったのが印象的でした( ^ω^ )

同時にリングからリフォームしたルビーのペンダント。

 

ご主人のお母様から引き継いだ大切な品をいつも身につけられるようにペンダントに作り変えました。

 

リングでは豪華すぎて着けるのに抵抗があったルビーも、ペンダントにすることで普段も使いやすくなりました。

 

「主人にも喜んでもらえました~」たという喜びの報告もあり、ルビーのサポートも一層強くなるだろうと思います。

 

ルビー自体もヤル気満々で、リフォーム前と別の石のように輝いたいました(^_-)

 

 

ちゃんとすること、社会の枠組みから外れないこと、常識を踏み外さないこと、空気を読んで場を乱さないこと、失敗しないこと、間違わないこと、より良い成績を収めること、競争に勝ってより安定した居場所を確保すること・・・・

 

そんなことが求められ、それに応えて生きてきた結果、

 

    誰からも後ろ指を刺されないようにちゃんとしていて

    社会に適応し、常識の範囲内で和を乱すこともなく、正解を導き出す能力を身につけ

    相応の安全で安定した居場所を確保している

 

けど・・・・

 

そんな生き方をすればするほど、自信を失い、喜びを感じず、ワクワクしなくなる。

 

そんな人がとても多いように感じます。

 

社会的に成功者として扱われ、自信たっぷりに振舞っている人でも、実は心の奥底で怯えていて、自信が持てなくなっているように見えたりもします。

 

その自信のなさを結果という強い力で押さえ込んで表に出さない。

 

それはとても過酷で辛いものです。

 

だけど、結果が出ているし、周囲にも喜んでもらえるし、喜ばしいと言える状況なんだから、苦しいとも辛いとも言えない。

 

できる人が陥りやすいパラドックスとも言えるでしょう。

 

自信のなさを認めるということ、自分の弱さを認めるということは、大きな責任を負うような立場にいる人にとっては、ときにとても難しく感じることだったりします。

 

でも、そんな自分がいることを一番知っているのも自分です。

 

どこまで上手に隠してもそれは消えるものではありません。

 

自信がなくても頑張っ乗り越えてきた自分、恐怖に打ち勝って前に進んできた自分、泣き言を言わずに歩いてきた自分。

 

そんな自分を認めることは、自分自身の財産を知ることであり、本当の自信を手に入れることになります。

 

しかし、そんな自分の姿と「自信のない自分」「弱い自分」はセットです。

 

「自信のない自分」「弱い自分」を認めないうちはそんな自分の財産や自信は手に入れられません。

 

逆に、「自信のない自分」「弱い自分」を認めることは、自分が持っている最高の宝物を手に入れることであり、本物の自信を得ることになるのです。

 

パパラチア、ルビーと強力な助っ人を手に入れた彼女が、パパラチアを持ったときに見せた純粋無垢な少女の顔でこれからどんな現実を創造していくんでしょう。

 

自分の知らなかった、認めてこなかった素晴らしさ、美しさ、強さに気づき、より自由に、よりパワフルに人生を動かしていくことと思います(≧∀≦)

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