レッドベリルYGメンズリング(^_−)−☆
王のリング的風格を漂わせています。
元気でワイルドなエネルギーが持ち味のレッドベリル。
これまでフィッティングしてきた経験では、ちゃんとしている人、常識的な人、または、ちゃんとしようとして縛られている人によく合います。
ただ、その中でもバッチリフィットするのは、冒険心と革命的な感性、強い情熱を内に秘めた人には衝撃を感じるくらいフィットします(≧∇≦)
たぶん、小さい頃から、自分の周囲と違った感性と視点に気づいていたことでしょう。
もちろん、その独自の感性と視点は持って生まれた才能の片鱗です。
だけど、その感じていることを共感できる人がいない、みんなの見ている世界と自分の見ている世界に差異があるということも実感していたことでしょう。
だから、いつも
自分は変わり者なのか?
自分は変なのか?
自分だけ違う世界の住人なのか?
なんていう感覚があり、自分の感性や視点を表現するよりも、周囲の人たちが何を感じどんな景色を見ているのかを理解することに労力を使ってきました。
そうすることでこの世界の住人になろうとした、と言っても過言ではないでしょう。
それがうまくできた人は、上手に空気を読み、人の気持を汲み、その中でうまく立ち回り社会に適応してきました。
それがうまくできなかった人は、社会を遠ざけ、できるだけ人に深く関わらないようにしてひっそり生きてきました。
どちらにしても、才能である独自の感性や視点は表現されることもなく隠しながら生きてきました。
本当は新たなものを求め、この世に存在しないものを作り出し、誰も経験したことのないことにチャレンジし、自分だけの王国を築くことこを目的に生まれてきたのに。
まあ、それが目的だからこそ一度その才能を封印したとも言えますが(^_−)−☆
結果としてどちらにしても「愛されるべき存在」として社会に溶け込んでいるのがこの人たち。
空気が読めようが、読めまいが、なぜか人に愛されてしまう。
うまく適応しようが、ドロップアウトしようが、そのちょっと変わったところは隠しようもなく、その魅力に人が集まってきてしまう。
レッドベリルがフィットした方々には、共通してそんなエネルギーを感じます。
レッドベリルは、そんな魅力を何百倍にも高めてくれます(^o^)
このリングのオーナーさまも、人当たりがよく、邪悪さがなく、誰もが信頼を寄せてしまうような存在。
そして、社会的にもしっかりとした基盤を築き、リーダーとしての役割を担っている方です。
今までは、「ちゃんとする」ことで自分を縛りながらここまできましたが、それでもここまでこれたということは、その縛りがなければどこまでいってしまうのか楽しみな方です。
元々持っている冒険心や、チャレンジ精神は、「ちゃんとする」の分量が多かった今までは相当制限されてきました。
それでも、目の前の小さなチャレンジからは目をそらすことなく、常に真正面から取り組み乗り越えてきた強さがあります。
大きく変わることだけが冒険でもチャレンジでもありません。
普段の生活の中に常にそれはあります。
その積み重ねが結果として大きな冒険やチャレンジに見えることもあるでしょう。
だけど、その結果が大事なのではなく、そのひとつひとつの冒険とチャレンジに向き合うことこで体験することこそが大事なことです。
彼はそのチャレンジを続けるチャレンジャーそのもの(ᵔᴥᵔ)
彼が次に開ける冒険の扉はいったいどんなものなのかが楽しみです。