可能性に開く

 2.01ct ブルージルコンコンビリング(^_−)−☆

 

腕は真円のイエローゴールド、石座がプラチナのシンプルデザインが素敵です。

 

ジルコンという石は、どちらかといえばマイナーな存在ですが、その輝り、透明感、そして色は、どれをとっても美しく、とても良い石です。

 

この石は、透明で深い青の奥から、キラキラと輝く光が湧き出してくるような力強さを感じます。

 

「可能性が開く」そんな言葉が思い浮かぶ石です。

 

子供の頃、私たちは無限の可能性を秘めていました。

 

でも、大人になるにつれ、その可能性は狭まっているような気になります。

 

でも、本当にそうなんでしょうか?

 

可能性とは常に無限で、子供だろうが大人だろうが、今この瞬間に無限の可能性を生きているのだと思います。

 

だけど、うまくいったりいかなかったり、成功したり失敗したり、サプライズな喜びに出会ったり、青天の霹靂のような出来事に出会したり、不慮の事故にあったり、様々な経験の中で自分の可能性が減ったように感じてしまいます。

 

自分が意図したもの、望んだもの以外の可能性は無視して、その成否によって可能性の広がりを感じたり、逆に狭まる感じがしたり、生まれるように感じたり、なくなるように感じたりしているだけ。

 

実は何も増えても減ってもいない、私たち誰もが今この瞬間に無限の可能性の中に生きています。

 

もちろん、その「可能性」の中には、良いことも悪いことも、ポジティブもネガティブもあらゆるものが含まれています。

 

こうなって欲しい、こうだけはなって欲しくない、これが欲しい、これだけは欲しくない。

 

そんな感覚が、あらゆる可能性を自らが制限していると言って良いでしょう。

 

可能性の扉を開くのも、閉じるのも自分。

 

自分以外の何かや誰か、出来事が自分の可能性の扉を開け閉めすることはありません。

 

何かを契機に、誰かの言葉によって、ある出来事がきっかけで、自分自身が自分の可能性を開けたり閉めたりしています。

 

可能性開くということは、自分自身が自分の可能性心を開いているということだと私は思います。

 

どんなにチャンスが目の前にあっても、誰かの言葉に感銘を受けても、衝撃的な出来事に遭遇しても、自分がその中で自分のどんな可能性の扉を開けるのかは本人の選択しだい。

 

そういう意味でも、今まさに訪れているチャンス、耳に飛び込んでくるたくさんのメッセセージ、目の前に起きているさまざまな出来事を前に、常に無限の可能性の前に私たちは立っています。

 

 

このリングのオーナーさまは、小学4年生の女の子です。

 

とても利発で、自分の意思をしっかりと持った素敵な女の子です。

 

リングデザインはママとお揃い(^_−)−☆

 

無限の可能性を感じるこのブルージルコンそのもののように、キラキラ輝き、ピュアな彼女の存在感にこちらも癒されます。

 

これからの人生、たくさんの経験をしていくでしょう。

 

楽しいこと、うれしいこと、感動することもたくさんあるでしょう。

 

逆に、悲しいこと、頭にくること、絶望を感じることもいっぱいあると思います。

 

だけど、どんなことが起きても自分のあらゆる可能性を信じ、その中から彼女らしい選択をして、次々に新しい可能性の扉を開いて成長していくことでしょう。

 

子供達には、悲しいことや辛いことはできるだけ経験した欲しくない、できれば身代わりになってでも回避させてあげたいとも思います。

 

だけど、その経験自体が彼女にとって新たな扉を開くきっかけになることだってあります。

 

私たちは、彼女たちの可能性を信じ、できるだけのサポートをしながらも、見守ることしかできません。

 

君はきっと大丈夫だから、傷つくくらい夢中になってみな、悲しい思いをするくらい好きになってみな、絶望するくらい自分を信じてみな。

 

ブルージルコンが、そんなエネルギーで彼女を見守っているような氣がします(≧∀≦)

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