0.7ct バイカラートルマリンYGペンダント(^_−)−☆
ウォーターメロントルマリンとも呼ばれる、赤とグリーンのバイカラー。
ルベライトのエネルギーとグリーントルマリンのエネルギーが融合した逸品です(^o^)
ほとんどが縦にセッティングするであろうこの色の配置とシェイプの石を、あえて横に配置しました。
それがなんとも趣のある風情を漂わせています。
バイカラーの石に共通しているのは、「バランス」というキーワード。
2極で成り立つこの世界で、全ての人がバランスを取るということが求めらています。
生きているということは、辛うじてそのバランスの中にいるということなのかもしれません。
中にはあらゆることが極限ぎりぎりに偏って生きている人もいれば、極の真ん中、概ね中庸付近を生きている人もいます。
その違いが、人生のクオリティとして大きな差を生み出しているようにも感じます。
バランスを取ることに長けた人は存在します。
あらゆる局面で瞬時にバランスを測り、その位置で自分の力を発揮することのできる人です。
バランスを取るとは、うまく立ち回ることでも、全体のために自分を犠牲にすることでもなければ、自分以外の役割を演じることでもありません。
自分の立ち位置をしっかり知り、その場所で「自分」として存在することです。
広い視野と客観性があることはもちろんですが、「自分」という主観の部分もしっかりしている。
私もそんな存在になりたいと思います(^_−)−☆
バイカラートルマリンは、そんなバランスを取ることに長けた人の才能をより高めてくれる石です。
より広い視野で物事を視る力をさらに高め、中庸である戻るべき場所が明確になり、「自分」という軸がより強固になる。
そんな感覚でしょうか。
もともとバランスの取れている方にフィットする石なので、周囲の人にはその違いはわかりづらいかもしれません。
でも、この石を持つ本人の内面には大きな違いを感じることでしょう。
気持ちが楽になる、理解が深まる、良い加減になる、感情の動きが活発になるなどなど。
このペンダントのオーナーさまは、自他共に認めるバランスの達人(^ω^)
別に意識することもなく、自然にバランスを取ってしまう自分にも気づいていたし、それによって周囲に喜ばれることも知っていました。
彼女は、「そろそろバランスを取るのにも疲れたので、そのバランスの象徴を外側に形として持つことで、自分がもっと自由になりたいと思ってバイカラートルマリンが欲しいと思った。」と言っていました。
とってもいい選択だと思います(≧∀≦)
人に喜ばれる、誰かのためになる、周囲に波風を立てないのはとても良いことだけど、やっぱり疲れるし、どうしても自分が後回しになってしまいます。
でも、バランスを取ることはやめようとしてもなかなかやめられません。
それこそが彼女の才能であり、ギフトだから。
より広い視野で、物事を客観的に受け入れた上で、より濃く「自分」を表現していく。
そうすることによって、より楽に、いい加減で、楽しく、自由に生きていくことができるでしょう。
もっと「自分」を出していく。
それが彼女の未来に強い光を照らしてくれると思います(^_−)−☆