自分を知るということ

 1.16ct ルビーPTペンダント(^_−)−☆

 

強い意志を持つかのように輝く美しいルビーのペンダント💎

 

ラッキーモチーフである馬蹄型の枠がまたいいです(≧∀≦)

 

持つ人に幸せを呼び込むペンダントですね。

 

ルビーは自分自身が何者なのかを思い出させてくれる石。

 

自分のことは自分が一番よく知っている。

 

私たちはそんな大きな勘違いをしています。

 

自分しか知らないこと、プライベートな面や考えていることなど、他人が知りえない自分だけの領域を持っているわけなので、そういう側面もあるでしょう。

 

だけど、「自分という存在」を外側から客観的に見ることができない以上、外側から見える自分を自分が一番知らないとも言えるのです。

 

自分の知っている自分と自分の知らない自分。

 

どちらも自分です。

 

でも、私たちは自分の知っている自分だけを「自分」であると思い込んで生きています。

 

それは、たくさんの可能性を持った存在であるにもかかわらず、その可能性を否定し、ほんの少しの事実だけで「自分」として認識しているようなものです。

 

もちろん、それが良いとか悪いとかの話ではなく、「自分」とは実はすごく分かりづらく、つかみどころのない不確実な存在かもしれないということです。

 

そんなわかりにくい、つかみどころのない存在なのに、しっかりと自分を持っている人はやはり魅力的です。

 

自分を持っている人とは、一部の事実で自分を「自分」として固定化しているだけの人ではなく、自分のあらゆる可能性を受け入れている人なんだと思います。

 

きっと、自分の良い面も悪い面も受け入れているからこそ、自分の可能性についてオープンでいられる。

 

自分の悪い面を受け入れていなければ、自分の悪い可能性を否定するでしょう。

 

そうなると、自分が悪いことをしているという認識ができないから、悪いことが起きたら誰かや何かのせいにすることになります。

 

逆に良い面を受け入れていないと、自分の良い可能性を否定するでしょう。

 

そうなると、自分の才能を使うことが憚られ、良いことが起きてもそれを受け取ることが難しいはずです。

 

本当の自分を知ることは難しいものです。

 

だからこそ、自分のあらゆる側面に心を開いて、「自分」という存在と真摯に向き合うことがとても大事だと私は感じています。

 

 

ルビーは「自分」という存在に興味を持ち、あらゆる可能性を見出そうとする人をサポートする石です。

 

このペンダントのオーナーさまも、今そのタイミングなんだろうと思います。

 

自分を「自分」を決めつけていた偏った視点から、より大きな可能性の中で自分を見つめてみる。

 

そこで見えてくる自分は、その思い込みの外側に存在している自分です。

 

馴染みがない、しっくりこない、居心地が悪い、受け入れがたい。

 

そんな自分の姿に出会います。

 

それがどんなに良いものでも、思い込みの外側の自分との出会いには衝撃が伴います。

 

まさか、ありえない、何かの間違い、だまされている・・・・

 

だけど、どれも自分なんです(^_−)−☆

 

 

彼女の偏った自分という認識は、良い面の自分をたくさん取りこぼしてきました。

 

これから出会う未知の自分は、良い面の自分がたくさんいるでしょう。

 

そして、その良い自分を受け入れるのが難しく感じるはずです。

 

でも、勇気を持ってその自分を受け入れてください。

 

そうすることで、より「自分」が何者なのかがわかってくるはずです。

 

そして、たくさんの幸せやラッキーが舞い込んでくることでしょう。

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