1.01ct パパラチアPGリング(^_−)−☆
美しいパパラチア!
惚れ惚れします(≧∀≦)
キングオブサファイヤとも言われるパパラチア。
オレンジとピンクの中間色が蓮花の色と似ていることから、仏教の国、そして宝石の国スリランカでは、特に位の高い石として古くから愛されてきました。
このリングのパパラチアのように女性的なエネルギーの石から、強い男性性を示すものまで、さまざまなエネルギーのパパラチアが存在しますが、日本では圧倒的に女性に人気があります(^ω^)
私はこの石のことををわかりやすく説明するために「お姫様の石」と呼んでいます。
この石を持つことで姫様になれるというわけではなく、自分の価値に目覚めるということです。
ただ存在するだけで価値がある。
頭ではわかっていても、私たちは自分の価値にたくさんの条件付けをしてしまいます。
価値のある存在になろうと努力し、自分自身の存在条件として価値を見出したり、逆に価値を失ったように感じたり。
そんなことの積み重ねで私たちは自分として今ここに存在しています。
生まれたばかりのころは、ただそこにいるだけで存在が認められていて、その価値は大人になろうと変わりはありません。
しかし、いつの間にか自分自身の価値と何らかの条件が結びついてしまいます。
そして過去に条件をクリアした自分だけを自分として認め、価値を与え、未来に向かってもその条件をクリアし続けることを自分に課します。
過去の条件をクリアできなかった自分は消され、未来に条件をクリアできない自分に怯えて生きているとも言えます。
今ここに存在している自分が無条件で価値を持っているなんていうことは完全に忘れ去られているかのようです。
パパラチアは、そんなただ存在しているだけで価値がある自分を思い出そうとする手助けをしてくれる石です。
条件を手放し、今ここの自分に最高の価値があるということを積極的に認めるのはなかなか難しいものです。
過去の自分が条件を手放すことを拒否し、未来の自分が怖がることでしょう。
それでも今の自分が過去に縛られず、未来に希望を持とうとするなら、パパラチアがたくさんの気づきをあなたに与えてくれるはずです。
このリングのオーナーさまとは、今から8年くらい前に、とあるセミナーでご一緒しました。
その参加者の中で「只者ではない感」を放つ人が数名いました。
そのひとりが彼女で、そのセミナー以降、特に交流があったわけでもないのに、なぜか今になって宝石を通して繋がりができたことは本当に不思議です。
私はこれまでに、さまざまなセミナーに参加してきましたが、彼女と出会ったセミナーは、これまで受講したどのセミナーよりもひどいセミナーで、強く印象に残っています(笑)
ただ、どんなセミナーでも、そこで出会う人との関係は宝物であると実感させられます。
あの拷問のような時間も、今では素晴らしい出会いの場として記憶に残ることになりました(^_−)−☆
私の「只者ではない」センサーは正確で、やはり彼女と会う度にその感覚は確信になっていきます。
ただ、彼女自身は自分は「普通の人」だと思っていることでしょう。
それこそ、今ここの無条件の自分の価値に気付いていない状態だと思います。
もし、過去の条件を手放し、未来への不安を払拭して、今ここの自分を認めることができたら、きっとスゴイことが起きる期待感を感じます。
このパパラチアは、彼女の中で化学変化を起こしてくれるに違いありません。
自分でも自覚していること、全く自覚していなかったこと、その両面がきれいに融合してより彼女らしく輝きを放っていくのが想像できます。
私がその変化を楽しんで見ているような感覚で、彼女も自分自身の変化を楽しんでほしいと思います(*^ω^*)