0.44ct ベニトアイトPTペンダント(^_−)−☆
先日放送された「サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の中で12歳の天然石博士ちゃんも、このベニトアイト の希少性を力説していました。
数十年前に、カリフォルニア州サンベニートにある唯一の鉱山が閉山し、新たに採掘される可能性が極めて低く、これまでに採掘された良質の個体が極めて少ないベニトアイト。
その煌めきはダイヤモンドをも凌ぎ、神秘的な青がベニトアイトの個性的な存在感を引き立てます。
この石の放つエネルギーもどこか変わっていて、宇宙とのつながりを感じるような独特のものです。
この石がフィットする人も、どこか変わった個性の持ち主が多いように感じます。
私自身が、その変わった個性の持ち主のひとりなんですけど(^_−)−☆
数年前までは、自分が「変わっている」なんて全く思っていませんでした。
でも、今はやっぱり変わっていることを認めざるを得なくなっています。
周囲とどこか違っていると感じていたからこそ、普通でいようとし、周囲に合わせる術を身につけ、比較的それが上手にできたのがそれまでの自分でした。
でも、その「違っている」ところはどんなにうまくこの世界に馴染んだとしても無くならないものです。
そう、それこそが個性だから。
「違っている」ということは、ダメなこと、邪魔なもの、恥ずかしいものという評価に変わり、隠されていきます。
社会に馴染むためにはそんなプロセスも大切です。
特に私たちの年代は、平均であることが尊ばれ、その中でどんぐりの背比べをしていることが良しとされていた世代。
飛び抜けることも、大きく失敗することも制限される集合意識の中で育ちました。
個性よりも周囲との調和が重要視される。
今もその意識が強いながらも、だいぶ緩くなったように感じています。
特にここ十数年の間に急激に変わってきたように思います。
そして、この変化の加速度からするとこれからの変化はすさまじいものなのではないかと推測します。
周囲に合わせるよりも個性を生かすことが重要な時代。
個性を殺していると文字通り死んでしまう時代。
生きるために個性を殺していた時代から、生きるために個性を生かしていくことが求められているのを強く感じます。
個性を殺して我慢をして、自分を後回しにして生きることが、精神的にも肉体的にも困難になっているエネルギーを感じます。
魂が望む生き方とは「自分」として生きること。
自分らしさとは、個性とは、魂が示す道しるべのようなものです。
自分らしさとは?自分の個性とは?
周囲を優先し、そこに合わせて生きてきた結果それがわからなくなっているということは魂の危機です。
ベニトアイトは、忘れていた自由な自分の個性を思い出させてくれます。
地球では「変わっている」かもしないけど、未知の宇宙ではそれがスタンダードかもしれない。
地球上での常識や概念は、広い宇宙では非常識かもしれない。
そんな可能性の中で、自分の個性を、変わったところを、変人っぷりを愛することを思い出させてくれるベニトアイト。
このペンダントのオーナーさまも、社会にしっかりと根付いた常識人です。
誰も彼女のことを変人だとは思わないでしょう(笑)
それだけ上手に社会に馴染むようなスキルを身につけることができた優秀な方です。
実際とても重要な役割を担う現場でその力を発揮していらっしゃいます。
だけど、この世の中で大切にされていることよりももっと大切なことがあることを知っている。
世の中の評価基準よりも重要な評価のポイントを心得ている。
常識とされていることの中にある胡散臭さや欺瞞がわかってしまう。
その感覚を持ちながら、今の社会の中での役割をこなすことはとても難しいことです。
でも、そう感じる、そう心得ている、それがわかることこそが個性であり自分ららしさです。
今まではある程度それを隠して、抑えて、そして殺してバランスを取ってきたことでしょう。
だけどこれからは、その個性を前面に出していくことこそが時代の要請するところです。
もう抑えるのをやめて、自分らしく振る舞うことで自分を解放していきましょう。
そうすることで自分自身が喜び、周囲の人が良い影響を受け、結果として自分が望む環境へ向かうことになるはずです。
まずは、自分が喜びの中にいるということを、ベニトアイトを見て思い出してください。
自分らしさは、魂の喜びに通じる道しるべです(≧∇≦)