0.88ct インカローズYGペンダント(^_−)−☆
美しいピンク色のラウンドカットに、美しいイエローゴールドの枠がジャストフィットです。
昨年年末の Clubhouse「宝石チャンネル」でもお話ししたとおり、昨年を象徴する宝石としてあがったこのインカローズ。
今年もさらにそのエネルギーを必要とする人が増えるのではないかと予想しています(^o^)
インカローズのテーマはいくつかあるのですが、最もこの石の特徴を言い表しているのは、久美子さん曰く「女の幸せひとりじめ」。
何事においても、「独り占め」という言葉はインパクトがあります。
人の心には、「自分だけがいい思いをしたい」と「自分よりも誰かを大切にしたい」という思いが共存しています。
その相容れない思いの中でバランスを取りながら生きているのが私たちです。
何かを「独り占め」するということは、自分だけがいい思いをするということの極で、自分だけがいい思いをしたいという欲求は大いに満たされます。
同時に、自分以外の誰かや何かに対して強い罪悪感を抱くことになるでしょう。
逆に誰か大切な人のために、自分を犠牲にしてまでも労を尽くすことで、その人が喜んでくれたとしたら、「自分よりも誰かを大切にしたい」という欲求は満たされます。
そして、同時に自分が置き去りにされ、未処理の感情が増えていくことでしょう。
どちらが良いとか悪いではなく、そのバランスを取るのはとても難しく、私たちはどらかの極に偏りながら成長します。
「独り占め」の刺激を求めて生きることに興味を示した人は、より強くその刺激を求めて生きる。
「誰かのため」の刺激を選んだ人は、より誰かのためになることの刺激で自分を満たす人生を生きる。
今大きく時代がシフトしようとしています。
それと同時に私たちは個人としてシフトしていくことが求められているのだと思います。
「独り占め」を求めていきて来た人は、「誰かのため」になる喜びを感じるための人生にシフトする。
「誰かのため」を優先したいきて来た人は、自分だけがいい思いをすること、幸せを「独り占め」することを自分に許し、その喜びを感じる生き方にシフトする。
この大きな変革の時代においてそれぞれの個人に求められるのは、それまでの生き方で偏った部分の反対側を生きるという意識なのだと思います。
インカローズは、幸せを独り占めすることをサポートしてくれる石です。
この石を必要としている人、フィットする人は、これまで「誰かのため」になることの喜びを十分体験して来た人。
どちらかといえば、それが行き過ぎたことによって「自分」を取り残してきた人です。
だからこそ、これからの人生は「自分が良い思いをする」「自分が独り占めする」ことを許すことがとても重要なミッションです。
そのサポートにこそこのインカローズがぴったりです。
無条件に独り占めすること、自分だけが良い思いをすることが最も難しいと感じるのがこの人たち。
だからこそ、自分の中にある「自分だけが良い思いをしたい」と欲求に素直になることが大切です。
このインカローズのオーナーさまも、自分が何を求めているのかさえ忘れてしまうくらい自分よりも誰かを大切にし、優先していきて来た方。
だから、自分だけが良い思いをするなんて許されるはずがないと信じてきたはずです。
だけど、気がつけば、自分築いてきた現実は、幸せを独り占めできるほど豊かなものになっていました。
彼女に愛され、大切にされ、彼女のおかげで幸せを享受して来た人たちが、彼女と同じように、彼女を愛し、大切にしたいと、幸せになってほしいと願っているという人に囲まれていることに気付くでしょう。
これからの人生は、その幸せを独り占めする人生。
その喜びを味わうことで自分自身を満たしていくことが残りの人生のミッションといってもいいでしょう。
自分を満たすためには、たくさんの罪悪感や恐れが出てくることでしょう。
その感情を受け止め、十分感じ切ることも含めて人生の豊かさにつながるはずです。
その受け止める力、感じ切る勇気をインカローズがサポートしてくれることでしょう。
幸せを独り占めし、豊かさに満たされた彼女の存在は自然に多くの人の希望になっていくことでしょう(^_−)−☆