0.657ct パパラチアPGリング(^_−)−☆
美しいパパラチアカラーとピンクゴールドの枠がよくマッチしています。
多彩な色合いとともに、多様なエネルギーを放つコランダムという鉱物。
そのコランダムの中でも特別な存在として扱われるのがこのパパラチアです。
「自分らしさ」というキーワードがこの石のテーマです。
ありのままの自分とか、自分らしく生きるという言葉を耳にすることが多くなった昨今。
時代が大きく変わり、全体の中の一部である「自分」という側面と、唯一無二の個としての「自分」という面のバランスも大きく変化しています。
社会が大きく成長していくプロセスでは、全体に個を合わせるというエネルギーの方が明らかに優っていました。
空気を読むという特殊能力を発揮してまで、全体のエネルギーバランスを取る。
そして、その能力が高ければ高いほど、高く評価され、利益も多かった時代が確かにありました。
しかし、時は流れ、その能力もそれほど評価されず、逆に不利益を被る場面も増えてきているのが今です。
言ったもの勝ち、やったもの勝ち、に見える場面や、それによって成功を収めている人が増えています。
良い悪いの判断基準も時代によって大きく変わります。
誰かの価値観に従ったり、社会の常識と言われる何かを頼ったりしても、もはやうまくいかなくなっているはずです。
周囲の空気を読むだけでは、自分という存在はどんどん小さく薄く感じてくることでしょう。
自分らしく生きるとか、ありのままの自分で生きるというキーワードは、単にこの時代の流行りではなく、もはやこの時代位を生き伸びるための必須項目です。
何に遠慮して自分を抑えているのか、何を気にして自分らしく生きられないのかをしっかり受け止めて、自分らしくありのままで生きる覚悟が必要です。
パパラチアは、そんな覚悟を持ち、自分らしくありのまま生きる道に踏み出したひとにこそ持ってもらいたい石です。
表面的な意識改革ではなく、「自分」の核心部分をひっくりかえすくらいの決意があるなら、ぜひぴったりのパパラチアをパートナーとしてお持ちください。
このリングのオーナーさまのその決意はとても強いということを、このパパラチアが教えてくれます。
実際、彼女が宝石と出会ってからそれほど月日は経っていませんが、その変容っぷりにはいつも驚かされます。
最初に出会ったのがベニトアイト。
彼女の「普通」とはかけ離れた特別な部分が強く反応しました。
いわゆる人と違う「変わった」ところ。
人はそれを隠そうとしがちです。
全体の中で生きることを優先すれば当然のことでしょう。
しかし、その「変わった」ところこそ、自分らしさであり、ありのままの自分だということをベニトアイトとの出会いによって思い知らされたことでしょう。
そして次に出会ったのがこのパパラチア(^_−)−☆
彼女が「自分」を強く意識し、自分の願望や、本当の気持ちを強く感じ、それを大切に扱うことができるようになりました。
これまで意識することができなかった、「本当は・・・」の小さな声を聞き漏らすことが少なくなったはずです。
今までは周囲のため、誰かのためを優先するあまり、自分の声を聞き逃してきました。
それは決して悪いことではありません。逆に周囲にとってはとてもありがたいことだったでしょう。
前時代では、その声を聞かないまま人生を終えても良かったのかもしれません。
しかし、今を生きる存在の私たちはその声を無視できなくなっています。
逆に、その声こそが今を生き抜くための道しるべです。
彼女は新しい時代を自分らしく生きる、そしてこの時代を強く生き抜くためのツールを手に入れました。
そして、魂が真に望むところへの道しるべとなる自分とつながってのだと思います。