ブラックオパール&イエローダイヤモンドPTペンダント(^_−)−☆
内側から赤斑が浮き出るパワフルなブラックオパールに、ファンシーイエローダイヤモンドを組み合わせたメンズペンダント。
とってもカッコいいペンダントに仕上がりました(≧∇≦)
これまでたくさんの方に宝石のフィッティングをさせていただきましたが、宝石を持った瞬間にその方の放つエネルギーが大幅に変わる瞬間を目の当たりにしてきました。
その瞬間は、本人が感じるよりも周囲の人の方がその変化を感じやすいようです)^o^(
実際私自身もベニトアイト に出会ったとき、周囲の人たちが「おぉ〜!」と声をあげ、私のエネルギー変化を感じ取ったようです。
当の私自身は、「この石しっくりくる!」程度の感覚しかなかったんですけど。
そのときは、あまりにも高額で手に入れることは困難に思われ、そのベニトアイトを手にすることはあきらめました。
しかし、そのときのなんとも言えない感覚と、周囲の反応が忘れられず、その石を持った自分を意識しながら過ごしていたのを思い出します。
結果として、数ヶ月後にそのベニトアイトは私のところにやってきてくれました(≧∇≦)
今でもこの石は私自身を象徴する宝石としていつも身近にいます。
このブラックオパールを最初にオーナーさまが手にしたとき、なんとなく物足りない感覚を覚えました。
しかし、一緒にイエローダイヤモンドを持つと、彼が変身ベルトを着け、別人に変身したかのようなエネルギー変化を感じました。
彼の持つ本来のエネルギーがより強く放出されるような感じです。
自信に満ち、力強く、そして優しく、大きな器を感じます。
人の能力向上のプロセスは、
無意識的無能の状態から、自分が無能であることに気づき意識的無能の状態に変化する
無能を意識できると、有能になるための行動を繰り返し、意識的有能の乗艇へと成長する
意識すればできる状態を繰り返していると、意識しなくてもできる状態、無意識的有能な状態へと変化する。
無意識的無能(できるかできないかもわからない)→ 意識的無能(できないことがわかる)→ 意識的有能(意識することでできる)→ 無意識的有能(意識しなくてもできる)
個人差はあれ、だれもがそんなプロセスを繰り返して今の自分に成長しています。
どれが優れていて、どれが劣っているかという話ではなく、学びのプロセスではそんなプロセスを踏むということ。
そのプロセスを繰り返すうちに陥りがちなことは、意識できるところだけで自分を評価しがちだということです。
意識できる自分の無能さをと、意識できる自分の有能さだけで自分を評価するということ。
無意識のところにある無能さや有能さはカウントされないということです。
無意識的無能の状態と、無意識的有能の状態は、意識できないので同じに取り扱われやすいということです。
有能な人に限って、自己評価が低かったりするのは、そういうことが関係しているのでしょう。
だから、客観的に今の自分が過去に積み上げてきた有能な部分を受け入れ、未知の自分の中に無能な部分があるということを認めることで自分自身の全体像を知る。
それが等身大の自分をそのまま受け入れるということです。
このペンダントのオーナーさまも、有能でありながら、自己評価が低い、そのタイプです。
そんな彼が、この石たちを手にすると、等身大の彼が顔を出す。
側から見ているととても面白く、興味深い変化です。
これまでの自分が意識してきた自分像を壊し、このペンダントを身につけていたら、どんな自分が姿を表すのか?
それを楽しみながら観察してもらいたいと思います。
自分って本当はこんな人だった!というような気付きがたくさんあるでしょう。
かれがより自分らしく、等身大のエネルギーで輝いていくのを私も楽しみにしています。
朝出かけるとき、変身ベルトをつけるような気持ちでペンダントを身につけてください。
それを繰り返した先には、自分も想像しなかった新しい自分になっているのに気付くときがくるはずです。