0.412ct パパラチアYGリング(^_−)−☆
ラディアントカットのパパラチアの周囲をダイヤモンドで囲ったイエローゴールドのリング。
可愛さとかっこよさがうまく融合し、アンティークな雰囲気もありながら今っぽい新しさも感じます(≧∀≦)
中心にセットされるパパラチアは、キングオブサファイヤという名に相応しい風格を持ち、力強いエネルギーを放ちます。
そのリングのオーナーさまは、柔らかい女性的なエネルギーを持ちながら、その奥には強い芯と情熱を感じる方です。
パパラチアは、「自分らしさ」を最大限に高めてくれる石💎
同じパパラチアでも、持つ人によってどんな「らしさ」が引き出されるのかは違います。
自分の知っている「自分らしさ」と、他人が見ている「自分らしさ」にはズレがあります。
私たちは自分のことを外側から直接見ることができません。
自分が普段どんな表情をして、どんなオーラを放って人と関わっているのか?
それさえ、本当は自分では見たことのないわけです。
自分の顔さえ、鏡を通してしか見ることができないのが「私」なのです。
だから、自分が感じている「自分らしさ」と他人が見ている「自分らしさ」に違いが生じるのは当然です。
ただ、その反面として、他の誰よりも自分とともに過ごす時間が長いのも自分です。
一度も見たことがないから何も知らないけど、ずっと一緒にいるからなんでも知っている。
「自分」とはそんな存在なのです。
心理学に「自分おことは自分が一番知らない」という考え方があります。
実際そういう側面があり、その視点がないと、自分とは「自分が知っている自分」だけが自分であるという認識になり、本当の自分を知ることができません。
「自分らしさ」という言葉をよく目にしますが、私たちは「自分が知っている自分」だけをもってその中で「らしさ」を見出しているにすぎません。
本当の「自分らしさ」とは、「自分がよく知っている自分」と、「自分が知らない自分」の両方を知ることでしかわからないものなのです。
例えば、自分の知っている自分は、弱虫で何からも逃げ腰、特別な力どころか、小さな力しか持たないような存在である。
自分とはそんな存在であり、それこそが自分らしさだと信じている人がいたとします。
しかし、その人を外側から見ていた人の評価は全く違っていて、あの人は何でも積極的に立ち向かい、現実を切り開く力がある人だと見られているなんていうことはよくあります。
この人の本質は、弱虫で逃げ腰だけど、現実からは逃げずに立ち向かい、道を切り開いていくパイオニアなのかもしれません。
弱虫で逃げ腰なのは、誰も知り得ない自分だけが知る自分。
その一面だけをクローズアップして自分とはこういう人間であると評するのはあまりに偏った評価です。
外側の結果だけで自分を評価し、自分の内面に存在していた自分を評価しないのもまた同じように偏っています。
とにかく、自分が思っている「自分らしさ」は多くの経験の中で、かなり偏っているということです。
だから、本当の自分とはどんな存在なのかを知るには、「自分が知らない自分」を知っていくことが必要だということです。
なぜ本当の自分を知る必要があるのか?
それは、せっかく自分として生まれてきたのに、この一度きりの人生の中で、偏った自分でしか生きないということがもったいないからです。
もちろん、これは選択の問題なので、それをもったいないと感じないのならば、それはそれで良いんだと思います^o^
でも、「生きること」に貪欲になるのであれば、自分として生きる今世を隅々まで味わいたいものです。
パパラチアは、自分という今世を存分に楽しむと決めた人にしか合わない宝石です。
このリングのオーナーさまも、このパパラチアがマッチしたということは、もう誰かのために生きる人生から、自分として楽しむ人生にシフトする決意ができているのだと思います。
自分が思っていた「自分らしさ」から抜け出し、これが本当の自分だった!という発見を楽しんでいくプロセスが始まると思います。
その発見は、大きな喜びと豊かさを人生にもたらしてくれることでしょう。
サファイヤの王様パパラチアのように、自分の人生の王として君臨し、その美しさで人を魅了し、優しいエネルギーで人を包み込む。
彼女自身が満たされ、癒され、力を取り戻すことで、彼女と関わるたくさんの人に素晴らしいエネルギーを伝播させていくことでしょう。