0.758ct ルビーPGリング(^_−)−☆
蛍光性を持つビルマルビー特有のネオンからが内包された美しい赤に、ピンクゴールドがうまくマッチしています。
リーダーの石ルビーは、持つ人の意思とダイレクトにつながるような特徴があります。
このルビーも、オーナーさまの手に乗った瞬間に、彼女の強い意思とダイレクトにつながり、よりイキイキとした輝きを放ち始めました。
そして、この石を手にした彼女が自信に満たされていくのを感じます。
自信とは、自分を信頼すること。
過去の実績や成果に基づいて自分を信用するのも自信ですが、自分だから大丈夫だと信頼するのも自信。
自信があるとかないとか、そんな内容の話題がよく語られます。
カウンセリングの現場でも、クライアントが問題だと感じている事柄の原因になっているのは「自分に自信がないから」だというところに行き着くクライアントの方はかなり多いものです。
自分の自信のなさに気づく。
どうして自信がないのか?
自信を得るためにはどうしたらいいのか?
そもそも自信を持つなんて無理・・・
誰もが自信についてさまざまな感覚を持っていることでしょう。
カウンセラーとして客観的にクライアントの方々と関わっていると、その自信のなさと絶対的な自信が同居しているのを感じることがよくあります。
話す内容の端々に顔を出す圧倒的な自信のなさと曖昧な語尾。
その反面、自分のダメなところ、能力のなさ、できないことに関して語るときの明確で自信に満ちた言動。
この何ともアンバランスで、「すべてのことに自信がない、という圧倒的な自信」に笑ってさえしまいます。
自信のない人に共通しているのは、自信のない裏に誰に何と言われても曲げない絶対的自信が存在しているものです。
私がこれまでに出会ってきた人の中で、この人は本当に自信がある人なんだと感じた人たちは、「自信があるかないかをまったく意識していない人」です。
自信がなくてもやることはやる、自信があってもしゃしゃり出ない。
そんな余裕に本当の自信を感じるものです。
実績や成果に裏打ちされた自分への信用と、根拠のない自分への信頼。
そのどちらも大切なものです。
だけど、裏打ちされた自信だけに偏ると、その自信は脆く不安定になってしまいます。
逆に根拠のない自信だけに偏ると、中身のない浮いた存在になってしまうことでしょう。
そして、どちらも自信の有無に縛られてしまう。
自信があろうがなかろうが、私は私。
今ここの自分を信頼して目の前のことに全力を尽くすことがとても重要なことです。
ルビーは、その方のこれまでの人生をより好意的に受け入れた上で、等身大の自分を受け入れる、そんな役割を果たしてくれる石です。
等身大の自分とは、今自分が評価している自分と同じではありません。
今この瞬間でさえ、あらゆる可能性に開かれていて、その選択権を持っているのが等身大の自分です。
そして、それを受け入れた人は、結果的の様々な場面でリーダーのやう割りを担うことでしょう。
このリングのオーナーさまもこれからリーダーとして多くの方々を導く存在になっていく方。
ルビーを手にしたときの彼女はそれまでの自信なさげな感じから、とても自然なエネルギーに変化しました。
そしてその自然な存在感は、とてもパワフルで能動的なエネルギーを放ちます。
彼女の本質がそういう存在なんだと思います。
これから彼女は、その存在感から放たれるエネルギーでたくさんの人と交流していきます。
そのエネルギー交流の中から、これまでとの違いを感じ、彼女自身が大きく変化していくはずです。
そしてその彼女の変容が、周囲を巻き込んでより豊かな空間が作られていくことでしょう(≧∀≦)