3.94ct ファンシーカラータンザナイトPGペンダント(^_−)−☆
力強いトリリアントカットのタンザナイトに、リボンモチーフのアシンメトリーなデザインが可愛さが加わり個性が際立っています。
濃紺の中に時折顔を覗かせる赤いファイヤー🔥
繊細さの中に秘めた熱い想い、そして全てを焼く尽くすような情熱さえ感じます。
冒険を好む人は、大胆なところと繊細なところが同居していると聞きます。
他人から見れば大胆で、勇気があり、自信に満ちたように見える方も、深くその人を知っていくと、大胆さの陰に繊細さを、勇気の陰に臆病を、自信の陰に疑いを持っています。
繊細だからこそ自分の枠を壊そうとした。
臆病だからこそ道の世界に飛び込んだ。
自分を信じられないからこそ信じようと試みた。
そんなプロセスを経て大胆な自分も、勇気がある自分も、自信のある自分という面もその人の一部になっているのだと思います。
だからこそ、その存在感が生きるのだと思います。
私たちは成長過程で、外側が定義したスケールによって評価されるという経験を積み重ねてきます。
この極の世界では自分自信を認識するために避けては通れない経験です。
外側と比較することでこの世界での「自分」という存在の実態をつかんでいくプロセスです。
うんざりするようなたくさんの比較によって「自分」がどのような存在なのかを知る。
そこで作られた「自分」という認識は、比較のスケールを変えない限り一生変わらないでしょう。
だけど、その今の自分を形作っている自己認識の元になっている「スケール」に疑問を持ったことはないでしょうか?
そのスケールはいったい誰が定義したもの?どんな意味を持つ?そのスケール何かおかしくない?
自分を形作る元になったものを疑うことは、自分の存在自体を危うくする行為だとも言えます。
しかし、実際はそのスケールが間違っていたとしても、スケールを入れ替えたとしても、もう「自分」という存在を認識できなくなることはないんです。
だから、いやというほど思いされてきた「自分」という存在を、対極の存在かもしれないと見てみたら面白いと思いませんか?
そこには、受け入れたくないようなネガティブな側面と、想像もつかないポジティブな部分の両方があると思います。
自分が「良い」と評価してきた部分が対極の「悪い」かもしれない。
逆に「悪い」が自分にとっての「良い」かもしれません。
自分という認識はもうどうしたって忘れることはありません。
安心して自分を解体して、偏って固定された「自分」という認識から、両極のすべてが自分であるという認識へ。
そう認識を変化させていくことで、より魅力的で素敵な自分になれるはずです。
このペンダントのオーナーさま、とても慎重で丁寧な方でたぶん自分でもそう認識してきたことでしょう。
石橋を叩いてゆっくり気をつけながら渡る。
なんなら、石橋を叩いて壊したり、渡らなかったりしてきたこともあったのではないでしょうか?
でも、彼女のことを深く知るようになると、内側にいる大胆でワイルドな彼女の姿が顔を出します。
そしてそれが彼女の魅力のひとつになっているのを感じます。
好奇心で、考える前に動いちゃう。
子供のころはそれを止めらがちです。
だって、怪我したり、痛い目にあったりして欲しくないのが親心だからしかたがありません。
好奇心旺盛で行動的な自分が否定されたと感じて、そういう自分はダメという評価をしてしまう人も多いでしょう。
慎重に考えて行動しなければならないという信念とともに、好奇心旺盛な自分は表に出さないように注意する。
ダメな自分という評価とともに、こうすべきのルールを身につける。
そんなことは誰にでも起こりうることです。
好奇心旺盛な自分最高じゃない!という評価から自分自身を再評価していくことで、今まで隠してきた自分を積極的に表に出していく。
そうすることで、彼女に魅力が爆発することでしょう(≧∀≦)
彼女に中のワイルドな面が自由に飛び回りたがっているのをこのタンザナイトから感じます♫
彼女がこの石を手にした時に行っていた言葉
このタンザナイトは 心、ハートに火をつける そんな感じのする石です
ハートに火のついた彼女のこれからが楽しみです(^_−)−☆