0.506ct パパラチアPGリング(^_−)−☆
キングオブサファイヤと呼ばれる、パパラチア💎
ピンクゴールドとの相性がばっちりです💍
青いサファイヤ、赤いルビー、のほかにも様々な発色を示す宝石コランダムの中でも、一際特別な存在がパパラチア。
オレンジとピンクの中間色、2色の要素が含まれているものだけがパパラチアと呼ばれます。
仏教において特別な花として扱われる、ハスの花の色をした宝石としてその存在がより特別な価値を持ちます。
色石の価格は、需要に対する供給量によって大きく変動します。
人気が高くなり需要が高まっているのに、採掘量が変わらなければ価格は高騰します。
需要は変わらなくても、採掘される量が減れば同じく価格は高騰します。
もちろんその逆もあり得ます。
ただ、人類の長い歴史を見てみると、宝石全体の需要は高まる傾向にあり、その中で石の種類によって人気に若干の変動があるという感じです。
実用性がないように見える宝石が、効率を求めて発展してきた現在においてもその需要が下がらないというのは不思議なものです。
逆に、パワーストーンブームによって、宝石を求めるエネルギーはどんどん高まっているというのは、そこに何かしらの価値を感じる人が増えているという現れでしょう。
そして、宝石の採掘量は年々減っているのは明らかです。
大々的にダイヤモンドの採掘をしていた巨大な鉱山が閉鎖するというニュースが入ってきたり、ここ数十年の間に閉山した鉱山は数え切れないでしょう。
新たな鉱脈や、新種の宝石が発見されない限り、その採掘量は確実に減っていくことでしょう。
宝石たちの希少性は今後さらに高まることは間違いありません。
代表的な宝石は、ピンクダイヤモンド。
ここ数年でその価格が5倍から10倍。
もはや簡単に手がとどく存在ではなくなってしまいました。
もともと希少な存在である、このパパラチアもさらにその傾向にあり、人気はさらに高くなる反面、その個体数が少なくなっているのが現状です。
日本の円安の影響も重なり、もう既にその影響が確実に出てきています。
今年に入ってからその傾向が顕著になり、最近の価格変動は著しいものになっています。
ストックしていた在庫の流通が終わると、急激な価格高騰が起きることが予想されます。
もし今、パパラチアに出会ったのならぜひ手にすることをお勧めします。
泥の中に美しい大輪の花を咲かせる蓮。
パパラチアのエネルギーは、誰かや何かのために自らが泥の中に入ることさえ厭わずに、誠実に、そして着実に生きてきた方が、今度は自分だけのために輝きを放とうというステージによく合う宝石です。
苦労さえも喜びに変え、純粋に誰かの幸せを喜べる状態にあり、自分自身の純粋さを失っていない方にしかこのパパラチアはフィットしません。
同じように苦労を重ねた結果、他人のことを思いやることができなくなったり、恨みを抱え、自分の純粋さが失われている状態の人には当然全く合いません。
このリングのオーナーさまは当然前者(^_−)−☆
大切な人や周囲の幸せのためなら、どんなに大変なことでも自ら率先してその中に飛び込んでしまう。
自分のことは後回しになってきたことの方が多かったことでしょう。
でも、そんな彼女だからこそ、今度は自らを喜ばせる、自分が満たされる、自分が誰かから助けてもらう喜びを味わうステージに進むことができる位置に来ているとも言えます。
パパラチアを見る度に思い出して欲しいのは「自分を優先させるとしたら」の意識。
これまでの泥の中でみんなが花を咲かせるためのサポート側から、自らが花を咲かせる側へのシフト。
そちら側にシフトすることを周囲の人たちは喜んでくれるはずです。
パパラチアは、彼女の新たなステージをより楽しいものに、喜び多いものに、より輝かしいものにしてくれるサポート役としていい仕事をしてくれるはずです。
このタイミングで最高の相棒を手にしてくれたことをとても嬉しく思います(≧∀≦)