2.44ct スフェーン YGペンダント(^_−)−☆
ゴールドに輝くラウンドカットのスフェーンのエネルギーを二重に取り巻くダイヤモンドがさらに高めています。
透明度が高く、奥深くからきらめく光によって様々な色彩が顔を出す神秘的なスフェーン です。
力強いレッド、癒しのグリーン、喜びのオレンジ、豊かさのゴールド。
ダイヤモンドを超える光の散乱が特徴のスフェーンならではの光の瞬きがとても美しいです。
過去の荷下ろしの石スフェーン 。
私たちの過去は、自分として生まれてからの過去だけではなく、命の受け渡しによって綿々と続いてきたつながりも含みます。
ご先祖様という存在がなければ今の「私」は存在しません。
家族療法という心理療法があります。
家族を一つの有機体として見たときに、「私」はそれを構成する存在のひとつです。
家族という生き物を構成する細胞の一つとして、なにかしらの役割を担い、家族という有機体のために生きる。
生まれながらにして決して逃れることのできないその居場所。
物理的な居場所とは異なる、エネルギー的なポジション、そこから自由になることは容易なことではありません。
その家族という有機体が、健康的で幸福感に満ちている存在ならば、その構成員たちも概ね健康で幸福な人生を生きていることでしょう。
逆に機能不全に陥っている家族では、どんなことが起きるのかは想像に難しくありません。
私は、これまでにたくさんのクライアントの方々の「家族」の話を伺ってきました。
そうすると、機能不全家族の下で育った方々は、自分自身に何か大きな問題点があることを自覚している場合が多く、その糸口を掴むのは比較的容易です。
しかし、裕福で何の問題もない、それどころか社会的に成功し、社会貢献しているような家族のもとで育った方の心の闇は、その糸口さえ掴むのが困難です。
私自身も「自分の家族には何の問題もない」と信じて生きてきた一人なので、自分自身の心の不自由さがどこからきているのか、その糸口を掴むまでが大変でした。
人の心は複雑怪奇です。
幼少期に身につけたさまざまな思考、行動のパターンはそれを書き換えない限り死ぬまで働き続けます。
特に家族の中で、自分の存在意義を確保できる、重要な役割を守るためのパターンは、簡単に書き換えることがでません。
糸口がつかめたとしても、複雑に構築されたシステムを紐解いて書き換えることは困難を極めます。
そのシステムが構築される根底には、おおよそ心理学の中に出てくる言葉とは思えない「魔術」が潜んでいるんです。
「過去の荷下ろし」と簡単に言っても、人によって背負って来たものが全く違うので、何を下ろすべきかも違ってきます。
その人の生まれた家族の中でどんな役割を担って、どんな魔術にかかって、どんな信念を持ち、役割遂行のためにどれだけ緻密にシステムを作って来たのか?
誰も体験したことのない、自分自身だけが体験した中からそれを知り、張り巡らされた防衛システムを紐解き、自分にかけた魔術を解いて、その役割を降りる覚悟をする。
真の意味で「自分の人生」を生きるとは、そのプロセスを乗り越えた人だけです。
このペンダントのオーナーさまも、そんな過去の荷下ろしのプロセスにどんどん向かっていくことでしょう。
パワフルなスフェーン が、天からの強いエネルギーを彼女に下ろすのと同時に、地のエネルギーにしっかりとつながるようなエネルギーサポートそしてくれています。
天と地からの強力なサポートが彼女を見守ってくれているようです。
そのサポートエネルギーは、ご先祖様からの祈りのエネルギーのようにも感じます。
家族のために、一族のために、素晴らしい役割をこなしてきてくれた彼女に、「もういいから、自分の人生を楽しみなさい」と言ってくれているよう。
ご先祖様は、無条件に「彼女の本当の幸せ」だけを願ってくれています。
天の恵みはもうすでに降り注いでいます。
あとは、自分を縛っているパターンに気づき、意識を自由にすることと、これまで担って来た役割を降りる覚悟が重要です。
スフェーン を通して、ご先祖様からのサポートも十分に受け取ってください(^_−)−☆
過去を癒すことは、未来を照らすこと。
彼女の未来がより豊かで、幸福に満ちたものになりますように(≧∀≦)