パパラチアYGリング(^_−)−☆
プリンセスカットのパパラチアの流れのあるイエローゴールド枠がよく似合っています。
パパラチアは、自分自身が愛される存在であることを自覚し、愛されることで人に喜びと希望を与えるような方のための石です。
そして、愛を受け取ることで自分自身が満たされ、純粋な愛情を振りまくことでより愛されていく。
そんな愛情の循環の中に生きるための様々なサポートをしてくれます。
私たちは純粋な愛の源から生まれ、不完全な存在としてその純粋性を忘れて成長します。
外側からの刺激によって、自分自身の価値を自らが値踏みし、条件を付けて価値を認めたり、認めなかったりします。
自分が、愛される価値を持っているのかどうかを気にし、愛情獲得のためにさまざまな信念を身につけながら成長します。
そのプロセスにおいて、条件を満たしたら愛される、満たさなければ愛されないというような信念も身につけます。
この信念は、普段意識されないほど体に染み込んでいます。
思考よりも先に働く、五感や六感によって、できる限りその条件を満たすように無意識で行動し、その条件をクリアできなかったときは、「愛される価値がない」という経験値を積み重ねます。
頭では、「全ての人間は愛されるべき存在である」なんて思っても、「自分だけは例外である」という感覚が勝ります。
思考(顕在意識)は、感覚(潜在意識)には勝てないのです。
特に幼い頃に作られた信念に基づく感覚は、強い力で私たちをコントロールしています。
合うされるために身につけた信念と、条件は、この世界で生きるために必要なもので、大切なものです。
しかし、そのやり方で得られる愛情はかなり偏っており、「自分には愛される価値がない」という積み重ねは、すでに確信になっていることでしょう。
自分自身が愛される存在であることを自覚することは、言葉にするよりはるかに難しいものです。
パパラチアは、自分自身が愛される存在であることを自覚するためのサポートをしてくれます。
しかし、宝石のエネルギーは100%他力なので、自分自身が愛される存在であるということを積極的に認めていこうとする意思(自力)がないとまったく働きません。
潜在意識が確信している「自分には愛される価値がない」をいう感覚に負けず、絶えず自力を働かせることが重要です(^_−)−☆
オーナーさまは、まさに愛に溢れた方❤️
彼女を関わる方は、彼女からたくさんのエネルギーを受け取っていることでしょう。
そして、彼女もそのようなエネルギー循環のなかに身を置いているからこそ、無意識領域で「愛される価値がない」と感じているとも思っていなかったことでしょう。
しかし、優しい人、誰かの幸せを願える人、純粋な人は、多かれ少なかれ、自分に厳しく、自分の価値を下げて見積もっています。
その評価が正常化したときに、自然に自分自身が愛される存在であるという自覚が生まれます。
正常化とは、評価しなくなることですが、この世界で生きている以上完全に評価しないことは難しいでしょう。
それでも、100の厳しさから、90に緩む。
少しずつ緩めていく意識(自力)を持つことで、パパラチア(他力)が働いてくれるはずです。
「ふとした瞬間に、なぜか愛されていたのだなぁと感じました。」という報告をオーナーさまからいただきました。
自分自身の深い深い愛を思い知る旅への一歩を踏み出したように感じ、とても嬉しくなりました。
彼女の人生は、より愛に溢れたものになることでしょう(≧∀≦)