モルガナイトPTペンダント(^_−)−☆
アシンメトリーの流れを感じるペンダント枠に、ペアシェイプのモルガナイトがよく映えます💎
あえてダイヤモンドの脇石を入れずに、モルガナイトの存在感が引き立つペンダントに仕上がりました。
インナーチャイルドとつながるということは、自分自身の純粋性につながるということ。
何にも縛られず、何にも汚されず、何の歪みもない、真っ新な自分。
肉体を持ちながらその状態に最も近かったのは、お母さんのお腹の中で命を授かった時です。
そこから、お母さんの意識を通して、そしてお母さんの元を離れ、生まれてからは、直接的に外界と触れ合いながら今の自分として成長してきました。
その過程で、たくさんの体験をすると同時に、その純粋性は隠したり、傷ついたり、歪ませたりししてきます。
(厳密には隠せないし、傷つけられないし、歪ませられない)
ある意味、たくさんのものを見に纏い、真っ新な状態でないのが「自分」であると認識するためにそんなプロセスを誰もが体験します。
人生の前半はそうやって、自分が自分であるという認識するのために、その純粋性から離れるプロセスが必須科目だと言ってもいいでしょう。
良いことも悪いことも、成功も失敗も、喜びも悲しみも、幸せも不幸せも、自分が体験した全てが自分を創り上げ、そして、自分の純粋性を忘れさせていく。
それは自分として生まれてきた以上避けて通れないことです。
そして、自分は、自分以外の何者でもない、全ては自分が作り出しているということを思い知ったとき、人生の後半戦、新しいプロセスに入ります。
それは、「自分」として、自分の純粋性を思い出していくプロセスです。
胎児、乳児、幼児の頃は、「自分」という認識がないからこそ純粋でした。
でも今度は、自分という認識を持ちながら純粋でいる。
これは相当難しいミッションだと思います。
肉体に終わりを告げ、この世を去るとき、私たちはその純粋性そのものである魂の存在になります。
その時「私」という意識も失われます。
「私」という存在を認識しながら、純粋な存在でいるというチャンスは、自分として生きる間だけです。
それができたから偉いとか、優れているとか、人生がうまくいくとか、得だということだは全くありません。
魂が求める「私」として生きるこの人生を、コンプリートさせたいかどうかということだけです。
せっかく「自分」として生まれたからには、私はコンプリートさせたいと思っています(^_−)−☆
このモルガナイトのオーナーさまは、どんなにその純粋性を隠そうとしても漏れ出てしまうような方ですw
不純物だらけのこの世界で生きるのは辛かったと思うし、自分の世界観を共有できる人も少ないでしょう。
だからこそ、自分自身の純粋性を思い出し、自分自身を喜ばせることで新しいステージを楽しんでほしいものです。
誰のためでもなく、自分自身が喜ぶこと、楽しいことにエネルギーを向けることで、魂が震えるような体験が彼女をまっていることでしょう。
彼女がこのモルガナイトを持つと、はち切れるような笑顔で楽しんでいる、子供の頃の彼女の顔が思い浮かびます(≧∀≦)