エチオピアオパールPT帯留め(^_−)−☆
和装にも美しくマッチするエチオピアオパール💎
尖ったところが全くない、ふんわりと柔らかいエネルギーという表現が合う宝石です♫
火山性オパールの特徴である多孔性によって内部にたくさんの水分を含むこの石。
エネルギーも繊細でありながら、その性質も繊細で、取り扱いに注意が必要です。
水に浸すことは厳禁、しかし乾燥しすぎもダメ❎
割れやすく、傷にも注意が必要であるその存在は、人間と似ているようにも感じます(≧∀≦)
この石はダイヤモンドの働きと似ているところがあり、その人の持つエネルギーの底上げをしてくれたり、他の色意志のエネルギーをより高めてくれたりします。
特別に尖った特徴がない反面、マルチに働く石という印象です。
これまで(今もか?)の日本の教育は、マルチな才能を求められ、ダメなところを修正して正し、いいところはそのまま維持ということを事を良しとして来ました。
もともとマルチな才能を持っている人にとっては、それもまた良かったのかも知れませんが、特別な尖った才能を持った人にとってはそれが地獄に等しいことでしょう。
それでも、その尖った部分を生かし、表現の場所を見つけて活躍している人が増えている今の社会を見ると、その人らしい生き方をすることがいかに大切かということを改めて実感します。
教育のあり方は、半世紀以上もあまり変わっていないように感じます。
選択肢が大きく変わってしまった現代で、マルチ人間だけを求めるやり方はもう淘汰されていくのは必然なのかも知れません。
そうはいっても、この世界にはマルチな才能を持った人もたくさんいます。
そういう私もその一人で、何か特別な尖った才能は持ち合わせていないけど、何でも器用にある程度こなせてしまいます。
もちろん、それも才能の一つで、これまでの社会にはうまくマッチしたので使える才能だとも言えます。
ただ、このマルチ人間の多くは、自分のことを「中途半端」「何も極めていない」「普通で面白みがない」などと捉えている方が多いことと思います。
「器用貧乏」などという言葉が存在することからしても、古くからこのマルチ人間は割を食うような流れにあったのかも知れません。
以前、私の三男から「器用貧乏っておかしいよね。器用な人ほど富豪にならなきゃ。器用富豪だね。」と言われたことがありました。
彼にとっては、父親である私が「器用で何でもできるすごい人」と見えていたらしく、そんな人が燻っているのがおかしいと感じていたようですw
尖った才能がないなら、マルチな才能を尖らせていけば良いんだよ!
自分の才能が何なのかを模索していた自分にとっては、そんなふうに言われたように感じました(^_−)−☆
エチオピアオパールは、マルチに働いてくれるエネルギーが持ち味なので、持ち主がマルチ人間であればそれ全体を高めてくれるし、尖った才能を持っている人であれば、その才能に特化して働いてくれます。
従って、この石も持つ人によって感じ方も違えば働き方も違います。
ふんわりと優しいそのエネルギーが、ある人が持った瞬間に強烈でシャープなエネルギーに変わ流のはとても面白いですw
この帯留めのオーナーさまもマルチ人間で、本当に何でも器用にこなしてしまう方です。
こなすというより、人一倍の成果を上げてしまう。
とにかくパワフルに自分の望む世界を拡大し続ける彼女。
この石を持って何か特別なことが起きたり、不思議なことが起きたりすることはないかも知れません。
でも普段の生活の中で、より安心感を感じ、自分自身に対する信頼が高まり、これでいい、これがいい、という肯定感が増している自分に気付くことでしょう。
もうすでに、彼女のマルチな才能がさまざまな方面で炸裂しています✨