4.86ct スファレライPTペンダント(^_−)−☆
モース硬度(傷つきやすさ)3.5と硬度が低く、傷つきやすい。
さらに、4方向に完全へき開性(割れやすさ)を持ち、割れやすいという特性を持つ非常に繊細な石です。
パワーストーンとしてはたくさん流通している人気の石ですが、ジェムとして美しい個体と出会うのは稀です。
宝石質の個体数が少ない上、美しいカットを施すのがとても難しいためです。
ジェムクオリティのものは、ダイヤモンドを凌ぐ光の屈折率と屈折率がもたらすキラキラと、カラフルで個性的な発色により、ジェムクオリティのスファレライトは、クライオフェン(幻惑の石)とも呼ばれます。
このペンダント、ブローチにも使えます(≧∀≦)
スファレライトは、金運アップ⤴の石だと教わりました。
特に黄色いスファレライトはアップしそうですね( ^ω^ )
金運アップした〜い!!という人はぜひ(^_−)−☆
金運アップの石といえば、ほかにもヒスイ、イエローサファイヤ、ゴールデンベリル、ブラックオパールなどなど、たくさんあります。
でも、そもそも「金運が良い」って何なんでしょうね?
お金がたくさん入ってくること?
でも、宝くじが当たって身をもち崩す人もいれば、たくさんお金を稼いでいても心が荒んでいく人もいる、としたらそれだけではない気がします。
コツコツ働いて相応のお金が回ること?
それで本当に満足しているならそうかもしれないけど、満足するように自分に言い聞かせているとしたら、金運が良いと言えないかもしれません。
お金持ちの家に生まれたこと、お金持ちと結婚すること?
いやいや、お金持ちの家に生まれたことで苦しんでいる人なんてごまんといるし、貧困といえるような家庭に生まれ育ちながら、自分の夢を叶えている人だっています。
お金持ちと結婚できることは幸運かもしれないけど、その運がその人をどんな方向に進ませるかはさまざまでしょう。
やりたいときにやりたいことができるだけのお金があればそれは金運がいいということ。
そもそも、「お金がたくさん入ってきた、たくさん持っている」という一見幸運に見える出来事も、それによってどんなことが起きるかなんてわかりません。
もちろん入ってくることはうれしいし、豊かさを感じるし、できることが増えたり、選択肢が増えるように感じるでしょう。
でも、たくさん入ってくる、持っていることによって、不安を感じたり、煩わしさを感じたり、必要以上の責任を感じたり、妬みや嫉妬のエネルギーを感じたりすることだってあるはずです。
逆に、「お金が足りない、入ってこない」という一見不運に見える出来事が文字通り不運ではない可能性だってあります。
それによって、工夫し新たなスキルを身につけられたり、一念発起し新たな扉を開けるきっかけになったり、斬新なアイデアを思いついたり、本当に大切なものがはっきり見えたり・・・
同じように見える出来事でも、常に両面を持っていて、お金があることで生じるプラスとマイナス、お金がないことで生じるマイナスとプラス、どれも等しく存在しているのではないでしょうか。
もしかしたら、金運というのは、お金の多寡とは関係なく、その人に必要なときに必要なお金のサポートのことなのかもしれません。
そして、金運が上がるとは、そのサポートをちゃんと受け取れるだけのセンサーがより精度を増すことなのかもしれません。
金運アップの宝石たちは、そのセンサーをうまく稼働させるための増幅装置なんだと思います。
お金の専門家が、やりたいときにやりたいことができるだけの経済力を持っているのが「お金持ち」だということを言っていました。
やりたいときにやりたいことをやる
そこに大きな鍵があるように思います。
やりたくないことを我慢してやって大金を手に入れたとしても、そのお金が本当にやりたいことに結びついていなかったら、それは運が良いように見えない。
逆に、お金を払ってでもやりたいことをやって、少しでも収入があれば、それはかなり運が良いように見えます。
でも、そもそも自分の「やりたいこと」が分かっているのか?という問題の方が重要なことなのではないでしょうか?
「やりたいこと」よりも、「得意なこと」「評価されること」「常識的なこと」「誇れること」「認められること」「求められること」の方が優先され、それに従って生きてきて、「本当にやりたいこと」を見失ってはいないだろうか?
その疑問を自分自身に問いかけたとき、素直に「やりたいことをやれている」という答えが自分の内側から聞こえてくるか?
その声に耳を傾けていくことが金運をアップしていくことなのかな〜なんて思います。
テレビから
お金ってなんなんだろう?
という小栗旬の声が聞こえてきます。
ほんと何なんでしょうね(^_−)−☆