1.13ct グリーンガーネットPTリング(^_−)−☆
胸がスーッとして、爽やかな気分になる石です。
可愛いリング枠とのマッチングも最高です!
ガーネット群の中のグロッシュラーライトガーネットに属する、美しいグリーンの発色が特徴のグリーンガーネット。
アフリカ、ケニアのツァボ国立公園の中で採掘されるグリーンガーネットは特に美しいグリーンを発色し、その代名詞としてツァボライトとも呼ばれる石です。
ガーネット群の石たちは、身体に反応する石が多く、人間に近いところで働いてくれる千手観音的な存在だと私は勝手に思っています(笑)
グリーンガーネットも見ての通り気分が爽やかになるその存在感と、特に第2チャクラに反応することが多い石です。
第二チャクラは感情エネルギーを司るチャクラ。
その働きが健康だと、氣が満ちてくるし、体も健やかになっていきます。
丹田に力が入るということがとても重要だということを先人たちもよく知っていたんでしょう。
腹が決まる、腹が据わるなど、その氣を整えることが、健康だけでなく、あらゆる面に効果を発揮するということ。
腹をたてる、腹が黒いなど、腹にたまる感情エネルギーもどこかで見ていたのでしょう。
第二チャクラの働きが滞っているとき、私たちは心身ともに不安定になります。
その状態が長く続くと身体的な不具合や、心の不調を引き起こすことになるのは当然のことです。
感情を溜め込んだり、自然な感情をラケット感情に置き換えたままでいると第二チャクラの働きが滞ります。
溜め込んだ感情エネルギーや、置き換えられてしまった純粋な感情エネルギーはお腹に溜まり、そのエネルギーを外に出さないためのエネルギーを必要とし、エネルギーを取り入れることを制限し始めます。
エネルギーの滞りは、さらなる不調とエネルギー枯渇を生み、身体と心のバランスを奪っていきます。
私たちが健康的に存在するためには、「純粋な感情エネルギー」がいかに重要なのかということを私も以前は全く知りませんでした。
感情の豊かさが特徴の女性にとっては、よりそのエネルギーの影響が大きいものです。
グリーンガーネットは婦人科系の疾患に良い働きをする石ですが、それは、第二チャクラに働きかけ、純粋な感情エネルギーを活性化させるからなのではないかと私は感じています。
自分を責める、罪悪感を抱える、我慢する、他人を優先するなど、無意識にそのパターンを生き、第二チャクラの働きが健康的ではなくなってしまっている方はすごく多いと思います。
病気になるのは、何かが悪いのではなく、その要因が根本にあるのだと思います。
そして、そういう人ほど、病気の原因に何か悪いものが存在し、その悪いものを引き寄せた自分が悪いなどと考えてしまいがちです。
でも、本当の原因は良すぎることなのかもしれないのです。
責任感が強すぎる、思いやりがありすぎる、物分かりが良すぎる、ことが原因かもしれない。
自分を責めない、自分を許す、我慢しない、自分を優先する、その意識こそが第二チャクラを活性化させ、心身を健全にし、自己治癒力や免疫力を活性化させる最高の薬になのかもしれません。
その意識をグリーンガーネットが強くサポートしてくれます。
このリングのオーナーさまも、無意識で自分よりも誰かや何かを優先させて来られた方。
それは、周囲にとってとてもありがたいことだし、良いことな上、彼女にとっても喜びだったことでしょう。
だけど、その陰で無意識のうちに溜め込んでしまった純粋な感情エネルギーもたくさんあるはずです。
自分の悪いところを治すことが癒しではなく、本当の癒しとは自分を許すこと。
わがままを許す、悪い自分を許す、ダメな自分を許す、自分を出すことを許す。
同時に、我慢してきた自分を誰かのために頑張ってきた自分を労う。
そうすることで彼女が経験するのは、自分自身が心身ともに癒される経験。
そして、その経験を経た彼女の存在そのものが誰かや何かのためになっていくことでしょう(≧∇≦)