こんなときだからこその宝石活用法 Vol.02

今どんな宝石をお持ちですか?

 

その宝石と出会ったとき、どんな気分になったでしょう?どんなことを感じたでしょう?

 

うちで宝石をフィッティングした方は、どんなテーマでそのフィッティングをして、どんな理由でその宝石を手に入れることになったのかは覚えているでしょうか?

 

もし思い出せないとしたら私のブログを読み返して見てください。

 

きっとその時のエネルギーをより鮮明に思い出せると思います。

 

意識と密接に関係している宝石のエネルギー。

 

自分の意識の向く方向をちょっと変えるだけでも、宝石のエネルギーの感じ方も、受け取るメッセージも大きく変わるものです(^_−)−☆

 

今にも非常事態宣言が国から発せられるような状況の今。

 

これまで体験したことのないような非常事態を前に、「どうする?」「何が起きる?」「何をすべき?」など、「DO」に意識が向いてしまいがちです。

 

だけど、こんなときだからこそ「BE」在り方に意識を向けることがとても大事です。

 

お持ちの宝石と対話する時間を持ち、宝石に意識を向けることで、自分自身にも意識を向けてみましょう。

 

ルビーをお持ちの方(^_−)−☆

 

この石のテーマは「自分」。

 

自己アイデンティティーの確立、自己、唯一無二、唯我独尊、オリジナリティー、自我、我欲、使命・・・・

 

「私は・・・」の部分がとても重要なものであることを思い出してください。

 

たくさんの情報が交錯します。

 

たくさんのメッセージが飛び交います。

 

たくさんの決断に迫られます。

 

たくさんの未知に出会います。

 

そのとき、外側に答えを見出そうとしたり、正確な情報を得ようとしたり、真贋を見極めようとすることも大事です。

 

だけど、どの答えも、情報も、正しさも最終的には「自分」が見出したもの、選択したもの、自分の正しさであり正解であることを信じることがもっと大事です。

 

自分の感覚を信じる、自分の目を信じる、自分の選択を信じる、そのことを忘れないようにしてください。

 

自分は信ずるにたる存在なのか?と疑うのはやめましょう。

 

ルビーはその自信を持とうとするあなたに、「それでいいよ」と語りかけてくれるでしょう。

 

あなたが、これまで蓄積してきたたくさんの経験上での正解と、これからの時代を自分らしく生き抜いていくための正解は異なっていることが増えてきます。

 

過去のデータベースからの確証を担保として見極めた正解と、純粋な自分の感覚から導かれる正解とが一致しない場面に直面することもおおくなるでしょう。

 

そのとき素直で純粋な自分の感覚を信じようとするあなたに、ルビーは「YES!!」と微笑みかけてくれるはずです。

 

そしてあなたの中に眠っていた熱い情熱と自信、冷静な視点とイマジネーションを引き出してくれることでしょう。

 

そのエネルギーに包まれたあなたは無敵です(≧∇≦)

 

そこには不安や恐れが入りこく余地のない、「自分」だけの聖域が存在していることを思い出しましょう。

 

 

もし、その領域に繋がれないときは、それを妨げている何かと対峙してください。

 

自分の内側の何かに引っ張られていると感じるなら、その原因を探って見ましょう。

 

その「何か」の正体を明らかにすることで自分の中にある自分を無意識に抑制していたものが明らかになるはずです。

 

セラピーを受けるのも良いでしょう。

 

 

「今の現実が自分に自信を持たせてくれない」と感じているなら、あなたは誰かにエネルギーを明け渡している証拠です。

 

現実にはあなたを縛る力はありません。

 

あなたがそこに大きな力を与えてしまっているだけです。

 

力を取り戻しましょう。

 

親との直接対決がいちばんの近道です(^_−)−☆

 

 

自分よりも誰かや何かを優先させてしまっているなら、現実的に優先順位を変えましょう。

 

やっていたこと、できていたこと、有益なこと、賞賛されること

 

よりも、

 

やりたいこと、興味があること、無駄だけど楽しいこと、賞賛されなくても没頭できること

 

の優先順位を上げていく。

 

それには衝突や痛みが伴うかもしれません。

 

でも、これからの流れは、どうであれ今まで通りにはいかないことが増え、衝突が起き、痛みを感じることがたくさん起きます。

 

だったら、自分自身もより「自分」になるために積極的に現実を変えていきましょう。

 

ルビーがフィットしたあなたには、それを変える力も、乗り越える力も、痛みを受け止める力も、幸せを受け止める力もあるのですから(≧∇≦)

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