こんなときだからこその宝石活用法 Vol.06

パパラチアをお持ちの方(^_−)−☆

 

この石のテーマは「王になる」。

 

キングオブサファイヤの称号のとおり、その存在感は氣品と威厳、そして器の大きさと包み込むような包容力、そして余裕を感じさせます。

 

オレンジとピンクの中間色、蓮の花の色が「蓮の花」を意味するパパラチアという名前の由来です。

 

女性らしエネルギーのパパラチアは、女王のような存在感を放ちますが、中には男性性を増幅する、まさに王の石のようなものも存在します。

 

見た目の柔らかさと相反するような強い男性的なエネルギーさえ内包する魅力的な石です。

 

日本の女性は一歩下がって控えめであることが美徳であるとされ、出しゃばることを戒められてきました。

 

一歩下がって男性を立て、自ら危険な場に出ることなく、男性をうまく操縦し向かうべき道を示し、身体的に強靭な男性から守られるという図はとても自然なものです。

 

だけど、いつからか男性が優位で、女は引っ込んでろみたいに勘違いし、横柄になった男性が増え、女性はその下に入ることでバランスを取るようになってきました。

 

これはかなり不自然なもので、男性であることが優位であるなんていうことは全くないし、女性が下に入って支えるだけの存在などということはありえないことです。

 

そんなこと当たり前だと頭ではわかっている若者でさえ、いつの時代からか作られた男優位という謎の常識を刷り込まれた親世代からの洗脳によって、無意識にそれを受け入れてしまっています。

 

特に貨幣経済の極みのような現代では、稼いでいるものが偉いという、これまた謎の常識が蔓延し、稼ぎの多寡で自分の存在を自らランク付けしてしまう始末。

 

冷静になれば馬鹿馬鹿しいことでも、集合意識の強い力の前では、そうじゃないと分かっていても、謎の常識に引っ張られてしまうものです。

 

男が裸の王様になり、女が召使い。

 

そんな男女関係が多く見られます。

 

そんなつもりはなくても、相手に遠慮し、相手の思いを優先させ、自分の対応力やスキルをアップさせ、有能になってしまう。

 

そんな素晴らしい女性がたくさんいます。

 

でも、素晴らしいんだけど、実は女性としての本当の役割を放棄しているとも言えるんですよ。

 

できることを自分で全てやり、部下に仕事を任せない無能な上司。

 

先回りしてなんでもやってあげることで、子供の能力を奪っている毒親。

 

有能なあまり、仕事を一人で抱え込んで自分を追い込み、潰れる猛烈社員。

 

それに似ていて、自分が有能になればなるほど、自力で問題を解決すればするほど、男性を幼稚化させ、自分の女性としての美しさを放棄しているんです。

 

その不自然なパートナーシップを続けることは、もちろん家族のためにならないし、家族構成するメンバーと接する人たちにも悪影響を伝播することになるんです。

 

自分が生み出した不自然なエネルギーは、自分だけではなく、周囲に大きな影響を与え、社会にそして世界に、宇宙に広げているということに気づいてください。

 

 よかれと思って

 

の中にある不自然なエネルギー交流がいかに重要なエネルギー問題なのかを忘れてはいけません。

 

召使いの人生を生きていた女性は、今すぐ女王の人生に切り替えてください。

 

女王は遠慮をしません。

 

女王のわがままが道を示します。

 

女王は常に守られる側の存在です。

 

女王は美しくあることが仕事の一つです。

 

愛に溢れる女王のいる国は豊かに繁栄します。

 

今自分の家庭を持っている方は、家族の前で今すぐに女王としての振る舞いをしてください。

 

女王のあなたを守ってくれない王は、あなたが鍛えてください。

 

鍛えても王としての威厳が育たなければ、すぐに王座を剥奪しましょう。

 

まだ自分の家族を持っていない姫は、自分を安売りしないでください。

 

女王になるあなたを、女王として扱ってくれる本物のナイトとだけ繋がってください。

 

間違っても召使いを求めるショボい男にだまされないように(^_−)−☆

 

 

素晴らしいあなただからこそパパラチアと巡り会いました。

 

だからもうこれ以上素晴らしくなろうとしないでください。

 

自分自身の美しさを楽しんでください。

 

常に喜びの中にいてください。

 

あなたは笑顔だけで多くの人々に強いメッセージを伝えることが可能な女王なんですから。

 

パパラチアを見るたびにそのことを思い出しましょう(≧∇≦)

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