こんなときだからこその宝石活用法 Vol.08

パライバトルマリンをお持ちの方(^_−)−☆

 

この石のテーマは「魂の浄化」。

 

浄化とは、汚れを取り除いてきれいにすること。

 

魂の浄化とは、本来の魂の輝きを曇らせている何かを取り去り、本来の輝きを取り戻すことです。

 

では、魂を曇らせているものとは何でしょう?

 

日本では、それを「穢れ」と呼んでいます。

 

穢れというと、汚れたもの、ダメなもの、悪いものを連想しますが、そういった要素も含めて、「氣が枯れる」ことを意味します。

 

エネルギーが枯れていくこと全てが「穢れ」です。

 

自分自身を汚すようなエネルギーを纏っていたら、当然自身のエネルギーは枯れていくでしょう。

 

自分に「ダメ」のレッテルをたくさん貼っていたら、元氣がなくなるでしょう。

 

悪事に手を染め続けていたら、本来のエネルギーは輝きを失っていくでしょう。

 

このようなわかりやすい穢れは、自分を省みることで比較的簡単に取り去ることが可能です。

 

もちろんその気になりさえすればね(^_−)−☆

 

だけど、氣を枯らす要因は、そういったネガティブなイメージのものだけではありません。

 

幼い頃から魂の成長を目指し、誰かや何かのために自分の力を使ってきた方、ハードな環境に置かれても自棄にならず、自分を整えるすべを身につけ成長してきた方。

 

そんな素晴らしい方でも、氣が枯れることがあるんです。

 

素晴らしい人だからこそ、魂の純度が高いからこそ、いろんなことが分かってしまうからこそ、自分の氣を枯らしてしまう。

 

自分の力が及ばなかったことに対する後悔、大切な人を救えなかった絶望感、他人の苦しみ救えない無力感、自分の中に眠る黒い部分を知っているがための罪悪感など。

 

素晴らしい人だからこそ、無意識に自分を責めたり、悔いたり、罰したりしています。

 

そんな方は、素晴らしい人であるがために、知らず知らずのうちに氣が枯れてしまいます。

 

体に不調が出たり、氣力が湧かなかったり、目に見えない不安に苛まれたり。

 

そんな魂の持ち主は、それでも成長を止めるつもりはさらさらないでしょうから、より自分を追い込んでしまう傾向にあります。

 

そんな方の浄化は、自分を省みることではできません。

 

より高い視点から世界を眺める、いい加減になる、自分の黒い部分を楽しむこと。

 

これがそんな方浄化法(^_−)−☆

 

よりきちんとすること、より学ぶこと、より改善すること、より省みることでは浄化できません。

 

より高い視点から世界を見下ろし、自分がその高い視点にいるべき存在であることを受け入れていく。

 

上から目線になっていくことですね。

 

いい加減になっていく。

 

自分を追い込むのをやめ、まいっか、わかんない、めんどくさい、いやなものはいや、良い加減の適当さ(これニュートラルってことですからね(^_^)v)を自分に許す。

 

自分の内側にある黒い部分を受け入れて楽しむ。

 

自分が黒いと評価してきたその領域には、枯れたと思っていたエネルギーがそのまま眠っています。

 

そのエネルギーを解放しましょう。

 

パライバトルマリンは、ブラジルのラテンの地で生まれた宝石です。

 

そのラテンエネルギーは、意識を高い位置に引き上げてくれることでしょう。

 

高い位置とは、決して高尚だけでもなければ、清らかだけの場所ではありません。

 

軽いものが高く上がるのが宇宙の法則であるように、高いところのエネルギーは軽いものです。

 

パライバトルマリンのエネルギーとともに、自分の意識も高いところに同調させてみましょう。

 

そこから見た景色は今までとちょっと違うはずです。

 

気になっていたことがどうでもよく感じたり、縛られていたものの正体がよく見えたり、今まで見えなかったものが見えるようになったり、高いところの怖さとともに今までと違った体験をすることでしょう。

 

そして、その場所から自分を見たとき、傷つきながら、絶望しながら、怒りに打ち震えながらも、自分を見失わずに自らを成長させてきた自分の姿が見えてきます。

 

その姿を見て涙することこそ、魂の浄化、真のカタルシスになります。

 

そんなあなただからこそパライバトルマリンと出会いました。

 

調子にのって、アゲアゲでいっちゃってください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です