2.41ct インペリアルトパーズYGペンダント(^_−)−☆
透明度が高く、インペリアルらしい輝りの美しさがその存在感を際立たせます。
「皇帝」という名前を冠したトパーズは、気品と気高さを感じるとても素敵な石ですね(≧∀≦)
尊厳という言葉がこのトパーズのキーワード。
尊厳=尊く厳かなこと、気高く侵しがたいこと
みなさんは自分のことをそのような存在として扱ったことがあるでしょうか?
頭では誰もがそういう存在であることは分かっていても、いざ自分のこととなると、どこか軽々しく、雑に扱う意識があるのではないでしょうか。
自分として生きているのに、その自分を軽々しくそして雑に扱うことは、大きな視点でみれば、人生を、世界を、宇宙を、神を、そして誰かをそのように扱うことと等しいように思います。
全ての存在が尊い存在であるにもかかわらず、自分だから雑に扱ってもいいなんてことはないですよね。
でも、自分自身を慈しみ、敬い、その存在を尊く厳かな存在として扱うなんて難しく感じてしまいます。
まずは、自分を雑に扱うのをやめ、自分に興味をもって丁寧に扱うことが、自己尊厳への始まりです。
このペンダントのオーナーさまも多くの日本人にありがちな頑張り屋さんです。
明るい性格で友人も多く、高いレベルで自己実現も成就し。人間関係も良好。
たぶん何の問題もない人生だと自他共に認めるところだったと思います。
だけど、どこか、何かが足りない・・・・・
多くの人がそうであるように、そんな感覚を持っていたことと思います。
周囲の期待に応え、場を和ませ、成果を上げ、願望を達成させていく。
でもそのなかで置き去りにされる「自分」
その存在に気づく人は少ないものです。
期待に応えるために自分は雑に扱われ、場を和ますために自分を軽々しく扱う。
思い当たる人は多いのではないでしょうか。
インペリアルトパーズを手にした彼女は、「自分はとにかく休みたかったんだ」ということに気づいたそうです。
自己尊厳とは、高貴な自分を上げ奉ることでも、尊いものとしてしまっておくことでもありません。
周囲の人と同じように自分を思いやり、大切な誰かと同じように自分を大切に扱うこと。
彼女が自分に一休みすることを許せたことは自己尊厳への大きな一歩かもしれません。
そして、自分自身が気づかなかったたくさんのこと、雑に取りこぼしてきた自分の存在にこれからもたくさん気づいていくことでしょう。
そうやって、自分に興味を持ち、邸内に生きる彼女の存在は、このインペリアルトパーズのように、より輝きを増していくことでしょう(^_−)−☆