7.58ct スフェーン& 0.42ctピンクゾイサイトPTペンダント(^_−)−☆
大粒のスフェーンと透明感の高いピンクゾイサイトが、エレガントな枠に収まり、強烈ながら嫌味のない美しいペンダントに仕上がりました。
スフェーンは、光の屈折率と屈折率が高く、石に反射した光がキラキラと瞬くと同時に七色に輝きます。
この七色の輝きをファイヤと呼びますが、強い赤のファイヤがみられるものは高値で取引される傾向があります。
このスフェーンも、独特の瞬きと赤いファイヤが美しい逸品です(≧∇≦)
一緒にセッティングされるピンクゾイサイトは、透明度と輝り、そして可憐なピンクが美しい石です。
ピンクダイヤモンドか!と思うほどの透明感に吸い込まれるようです)^o^(
スフェーンとピンクゾイサイトはどちらも、「過去の荷下ろしの石」です。
過去から背負ってきたさまざまなものをクリアにする手助けをしてくれます。
何を背負ってきたのか、どんな荷をおろす必要があるのか?は、人によって本当に様々です。
何も背負わずに成長する人は皆無で、誰もが多かれ少なかれ、本来自分は背負う必要のない何かを背負い、そしてさらにそれを増やそうとさえしています。
誰かや何かのため、状況を保つためや改善するため、自分の居場所を確保するため、生き残るため。
本来は誰かが背負うはずだったエネルギーを自分が背負うことで、それらの「ため」になろうとする。
それはごく小さいころに感じた刺激によって自分が決めたことです。
なぜそうすることを決めたのか?
そこには本人にしかわからない理由があります。
しかし、過去の荷下ろしには、その理由はあまり関係ありません。
何らかの理由により積み上げてきてしまった、自分自身の人生で背負うべきではないエネルギー。
そのエネルギーをただ認め、もう背負わないと決めること。
まずはそれが重要です。
私たちは、まず理由を知り、それを覆すことで荷を降ろす許可を得ようとします。
もう背負わなくてもいい理由が先に欲しいのです。
でもそれを逆に言えば、理由がわからなければ、覆す理由が存在しなければ、降ろすことができないと言っているようなものです。
そうやって過去に身につけた重荷を背負うパターンをやめたくないわけです。
なぜかといえば、そのパターンは決して悪いものばかりではないし、役に立つし、成功体験もたくさんあるから。
背中に乗ったたくさんの荷物はまだ背負えるし、何ならもっと背負えるはず。
この荷物を降ろして何になる、身軽になってどうする、自由になったら何をすればいい、ものにを降ろしたら自分の存在価値はなくなるのではないか・・・・
無意識の中に隠されたこんな感覚が過去を断ち切ることを拒みます。
実際に今現在それほど困っていない、成功しているように感じる人にとっては、過去を断ち切る、荷下ろしをすることなんて無意味に感じることでしょう。
でも、もっと高い視点、客観的な視点から見た自分は一体どんな自分でしょうか?
困っていないだけで、満足はしていないもではないのか?
成功しているけど、本当にこれが自分の望んだ成功なのか?
そんな視点で見た時、自分の魂が望む未来の自分は、きっと自分自身が思うよりもずっと自由で純粋で、大きいものだと感じるはずです。
スフェーンやピンクゾイサイトは、そんな視点で自分を見ることを助け、自分の魂が発する純粋なエネルギーに触れさせてくれます。
潜在意識は感情エネルギーでいっぱいです。
そのエネルギーを動かし、クリアにしていく。
その先に、自分の背負ってきた何かが浮き彫りになります。
そして、自らの意思でその荷を降ろすと決め、それを行動に移した先に、自分が幼い頃にそう決断した理由が少しずつ明らかになります。
私たちの意識のシステムは、そのプロセスを忍耐強く、丁寧に、あきらめずに継続していくことでしか、過去からの決別、荷下ろしはできないシステムになっています(≧∇≦)
残念ながら何かを習えば、何かに合格すれば、何かを成し遂げれば、誰かに認められれば、許されれば決別できるような類のものではないのです。
スフェーンとピンクゾイサイトは、そんな難しいチャレンジをすると決めた人を強力にサポートする働き者の意思です💎
このペンダントのオーナーさまも、その荷下ろしのプロセスの重要な局面にきているのを自覚されていることでしょう。
これまでの成功パターンを捨て、本当に自分が望む生き方を体験する。
そう決断した強い意志を感じます。
とても器用で頭が良い方なので、数知れないほどの成功体験を経ているでしょう。
だからこそ、そのパターンを崩すことは容易でないはずです。
しかし、自分の潜在意識の中に長い間隠されてきた自分の存在に気付き、その存在を無視できなくなってきていることと思います。
その隠された自分こそが、本来の自分の姿であることをこれから思い知ることになるでしょう。
隠された自分の存在。
なぜ隠してきたのか?どうしてこうなったのか?
その理由を知ろうとしないでください。
隠されてきた自分との新しい出会いを楽しむ感覚。
それがとても大事です。
彼女がこれからどんな自分と出会い、どんな体験をするのかが楽しみです!