0.49ct パパラチアPGリング(^_−)−☆
透き通るようなピンクとシャープな輝きが美しいパパラチアです。
フラワーモチーフのピンクゴールドリング枠がより可愛らしさを高めてくれます。
自分らしさを最大限に引き出す。
パパラチアのエネルギーは持つ人の純粋な部分から発せられるエネルギーと共鳴し、それを最大限に増幅させます。
だから、自分自身の純粋性を否定している人には持てない石です。
私たちは成長の過程で、子供の時に持っていた純粋性をどこかに閉じ込めてしまいます。
社会に適応するため、自分がどのように見られるかを気にして、良い評価を得るため、周囲に合わせるため、誰かを守るため・・・・・
様々な理由とも言えない理由によって、まるで魔術にでもかかったように、自分自身の本質を隠しながら、反面で「自分」という存在を確立していく。
良いとか悪いではなく、そのプロセスも大切なプロセスなんだと思います。
このリングのオーナーさまに初めて出会ったとき、彼女はまさに自分の純粋さどころか、自分らしさよりも、「べき」に縛られ、その中でしか世界を見れないでいました。
「べき」であるの枠組みの中での自由を見つけようとする。
「べき」の中で最善の方法を模索する。
「べき」をこなさなければ存在してはいけない。
こんな感覚によって自分自身の人生をがんじがらめにしている人は多いものです。
当たり前とセットのなっているので、自分を縛っているとも感じていないとは思いますが。
「べき」がある時点で不自由で自由は相当制限されています。
「べき」の中の最善なんてもう知り尽くしています。
「べき」を守らなければ死ぬの?
自分を縛っているのは外側の何かや誰かではありません。
自分の感覚が自分を縛っています。
無意識で働いている自分を縛るセンサー。
そのセンサーを壊して、より客観的に自分を眺めることができなければ、自分自身の本質を知ることも、自分らしさを感じることもできないでしょう。
「べき」でガチガチだった彼女が、このパパラチアと共鳴して手にするに至ったドラマはとても感動的です。
宝石のエネルギーを上手に活かし、フィッティングの時に言われたことを着実に実践し、自分自身の感情を素直に受け入れて行動する。
簡単に見えてとても難しいことをしっかりとコツコツと積み重ね、人生も大きく変化しました。
「べき」によって形作られてきた今までの環境だからこそ、破壊し新しく創造するような出来事もたくさんあったことでしょう。
それでも勇気を持って自分の感情に従い決断を重ねてきた彼女の底力を感じます。
このパパラチアのリングは、純粋無垢な彼女の魂そのもののような存在に感じます。
「べき」から解き放たれ、自由な世界に羽ばたいた彼女がこれからどんな体験をしていくのかに興味津々です(≧∀≦)