自分に対する感謝

アレキサンドライトPTペンダント(^_−)−☆

 

清々しい透明度とくっきりした変色性が美しいアレキサンドライトです💎

 

私たちの生きているこの世界は物質の世界です。

 

ものが「ある」ということを大前提として成り立っている世界。

 

ただ、それと同時に目に見え「ない」ものによって存在している世界でもあります。

 

今この文章を読んでいる時、目の前にはたくさんのものが「ある」ことでそれを読むことができる。

 

パソコンやタブレット、携帯などのデバイス機器、そしてそのディスプレイに映し出される文字によって、どこかで書かれた文章を読むことが可能になっています。

 

でもそのブログの文章を読むという行為の中には同時に、目に見え「ない」何かがたくさん働いています。

 

デバイスを動かすための電力、ディスプレイに文字を表示するための電気信号、光ケーブルやWi-Fiなどから送られてくる情報のパケットなどなど。

 

そして、それよりも重要なのは、文章を読もうとする意志のエネルギーや、それを読んで何かを考えたりイメージしたりする思考のエネルギー、そして読んだ時に動く感情エネルギーなどがなければ、文章を読むという行為は成り立たちません。

 

電力や電気信号、情報パケット、脳波、体温の変化など、計測すれば「ある」ものと認識することはできても、それは存在していることを別の形で表してるにすぎず、私たちの五感を通しては「ない」ものに他なりません。

 

そう考えると私たちの生きているこの世界のほとんどは見えないもので動いていて、見える「ある」ものはほんの少しのような気もしてきます。

 

でも、この世界で生きる上で「ある」ということは、他者との交流においてとても重要なものであることは間違いありません。

 

「ある」からこそ、他者とのコミュニケーションができるし、共通の認識を作りやすくなり、生活する上での利便性が上がったり、喜びを感じることができる。

 

だから物質的な「ある」「なし」という価値基準が大きな力を持つのも当然のことだと思います。

 

だけど、その物質的なものの見方だけで生きるということは、この世界のほんの一部しか見ていないということだけは忘れてはいけないのだと思います。

 

だって、この世界を動かしているもののほとんどは目に見えていないのだから。

 

物質主義の究極は「ある」ことのみを基準として「ない」ものは排除する考え方だと思います。

 

そんなことになったら、この社会の認識はとても狭く、窮屈で希望を感じ得ない世界になることでしょう。

 

人類はたくさんのものを生み出してきました。

 

それによって生活は豊かになり、多くの世界とと交流が生まれ、情報を得ることが容易になりました。

 

でもその反面、目に見える物に溢れると同時に、目に見えない情報のエネルギーもの氾濫し、考えることが増え、感情のエネルギーも大きく揺さぶられるようになってきました。

 

物質主義が悪いとか、スピリチュアルに目覚めよ!とか言うつもりはサラサラありません(^o^)

 

ただ、目に見えているものだけ、証明されているものだけ、エビデンスがしっかりしているものだけが全てだと思っていたら、この宇宙の大部分のことに触れないまま人生を終えることになる。

 

そうなったらとても勿体無いことだと思うんです(^_−)−☆

 

特に目に見えないものの中でも、自分自身の心の動き、感情のエネルギーこそが「自分」と言う人生の鍵を握っていると言うことだけは間違いなさそうです。

 

 

アレキサンドライトは、変色性を持つ宝石です。

 

太陽光の下では緑色、人工灯の下では赤を発色します。

 

緑色は、優しさや愛情など柔らかく繊細なエネルギーを司るハートチャクラの色。

 

そして、人間としての生命エネルギーと天界とのつながりをうまく融合させる働きをします。

 

赤はベースチャクラ(第一チャクラ)の色。生命力エネルギーを司ります。

 

アレキサンドライトのエネルギーは、癒しのエネルギーがとても強い石で、優しさ中に、強い情熱のエネルギーを感じます。

 

物質(人間)としての自分と、目に見えない存在(魂の存在)としての自分との融合をサポートしてくれます。

 

 

このペンダントのオーナーさまもこのペンダントを着けることで、大きな癒しを体験することでしょう。

 

その癒しとは、より自分らしくなっていくことです。

 

目に見えないものは忘れ去られがちです。

 

結果が出なかったけど頑張った自分、怖くても勇気を出して一歩を踏み出した自分、挫けそうになっても踏ん張って生きてきた自分、失敗して恥ずかしい思いをしたけど本気でチャレンジした自分。

 

そんな誰にも見えない、だけど自分だけは見えているその自分のことを愛おしい存在として捉えていくことで今見ている世界は大きく変わります。

 

「感謝」することのパワフルさを説く人がたくさんいます。

 

本当にその通りだと思います。

 

周囲に対する感謝、神様に対する感謝は比較的やりやすいけど、自分に対する感謝は意外と難しいものです。

 

自分に対する評価は辛くなりがちです。

 

目に見える結果の積み重ねの自分だけではなく、その陰で見過ごされてきた健気な自分をあらためて見直してみることで、自分に対する感謝の念が生まれてくるはずです。

 

アレキサンドライトはその意識になった時いい働きをしてくれます(≧∀≦)

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