お客様からうれしい報告が立て続けに届く今日、張り切って運動したら、ふくらはぎの筋肉を痛めた(≧∀≦)
以前ファンシーカラータンザナイトとインカローズの組み合わせでペンダントを作ってくださった方から、
なーんにも怖くない!自分は自分で行く!!って決めたら、インカローズがびっくりするくらいクリアでキラキラになりました。
宝石ってすごいですね‼︎
というメッセージがありました。
これこそが、自力と他力のバランスが取れたときに起きることで、その先には現実的な変化が伴ってくるのは当然です。
自分の意思、意図に基づいて、その向かい方向にエネルギーを流す決断が、自力。
自力というと、何をやるとか、どう行動するとか、さらに努力するとかに意識が向きがちですが、それより前の、意識づけのところが最も重要なポイントです。
普段慣れ親しんだ感覚のまま、何かをしよう、より良くなろう、あれをやろう、ここを目指そうとしても、根本的なところのエネルギー変化を起こそうとしなければ、何をやっても、結局もとのところに戻るか、自分の意図しないところに着地するだけです。
慣れ親しんだ感覚を出て、自分の意思で未来を選択することが、自分しかできない領域で、自力が問われるところで、誰のサポートも及ばないところです。
そして、その自分で選択した新たな世界に向かうエネルギーに共鳴して、宝石の他力が働いてくれるわけです。
当然、宝石以外の他力、他者の助けが入る余地は、その領域にしかないと言ってもいいでしょう。
まずは自分の意識ありき。
ファンシーカラータンザナイトとインカローズを手に乗せたとき、笑いが止まらなくなった彼女。
楽しい気分になって、それが止まらないと。
これを持ったら何でもできそうな気がするし、いろんなことが怖く無くなる感じがするとおっしゃっていました。
もともと、かなり怖がりで、周囲の人の影響を受けやすく、自分は後回しにしがちなところがあった彼女。
宝石に出会い、そのタガが外れた自分と出会ったわけです。
そして、そんな自分が自分の中にいることに気づき、そういう自分として生きることを決めてペンダントを購入してくださいました。
ところが、実際にペンダントを身につけ、日常生活に戻ると、エネルギーもあまり感じないし、何より楽しくない・・・と感じていたようです。
そうすると、インカローズがどんどん輝きを失っていくわけです。
先日メンテナンスをして、インカローズの輝きが戻ると同時に、彼女自身も、最初に意思たちに出会った時のことを思い出したようです。
いつまでも、怖がってないで、自分の思った通り進みたいんだった!
ということを思い出し、自分の意識のベクトルを変化させた結果、意思も輝きを取り戻したわけです。
自力がなければ、他力は働き得ない。
これは、宝石に限ったことではありません。
まずは自分自身に力があり、選択権も何もかも、自分自身に委ねられているということを受け入れ、その自分の力を使うからこそ、他力が効果を発揮する。
そして、その世界に足を踏み入れて初めて、たくさんの他力が自分に降り注いでいることに気付くんです。
客観的には、「インカローズが輝きを取り戻した。」ただそれだけの出来事です。
でも、彼女の人生の流れの中では、とても大きな転機を表している出来事とも言えます。
小さなエネルギー変化が人生の大きな変化をもたらす。
そのエネルギー変化は自力でしか起こせません。
その決断をした彼女に最大級の賛辞を送りたい気分です(^_−)−☆