最後はインカローズ
ピンクで可愛い、やさしくて可憐、というようなイメージがあるインカローズですが、なかなかどうして、強烈に強いエネルギーを放つ石です。
私は女社長の石と呼んでいます( ^ω^ )
そして、この石にしかない特殊な役割が、生き霊からのエネルギーを断ち切ってくれる石ということ。
オカルト的ですが、霊障といわれる、霊的な出来事は、古来から実際に起きていて、無視できないものとして取り扱われてきました。
その真偽はさておいて、霊が私たちの世界に何かしらの影響を与えることがあるということは、日本人ならなんとなく感じていることだと思います。
その霊(たましい)は死んだ人の念だけではなく、実は生きている人の念(生き霊)の方がやっかいだったりします。
特に、恨みや妬みのエネルギーは、実に強烈で、そのエネルギーが気持ちいいものではないことはみんな知ってるはずです。
今では、ネット上で、そのエネルギーがより見えやすくなっているので、そのエネルギーがいかに強力なのかということがよくわかります。
インカローズは、妬みエネルギーを断ち切る働きをする石です。
断ち切ると言っても、実際には、妬みによって閉じてしまった何か、隠している何かを思い出させてくれ、自分自身の本来の力を発揮していくことで、外側のエネルギーに影響されない自分の強さが出てくるということなんですけど。
ピアス用のインカローズと、ペンダント用インカローズ。
耳と胸を結ぶ三角形がよりその強さを引き出してくれるでしょう(^_−)−☆
彼女はまさに女社長です。
そして、この妬みのエネルギーのことはピンとこないようでした。
自分は妬まれるような存在ではない
もしかしたら、これこそが妬みエネルギーから自分を守るために作った信念で、その信念が、自分の持っているいいものを自然に表現することを妨げているかもしれません。
妬みのエネルギーは陰湿で、こちらには何の落ち度や悪意がなくても一方的に投げかけられるネガティブなエネルギーです。
幼いころ、自分の持って生まれて変えられない様々なものが、誰かの妬みの対象になったとしましょう。
例えば、きれいな容姿を持って生まれてきた、裕福な家に生まれた、勉強ができたなど、自分では何ともできないものを対象に自分自身にネガティブエネルギーが向けられた。
防ぎようのない、かなり恐ろしいエネルギーです。
そのとき何を感じて何を決断したのかは人それぞれですが、なんらかの影響を受けた可能性はかなり大きいはずです。
多くの場合、「自分は妬まれるような存在ではない」と自分自身の存在を小さく見積もることで、そのエネルギーから逃れようとしたり、妬みエネルギーを避ける場所を選んで生きることになることでしょう。
もう、その時点で相当不自由になっているということは客観的に見れば分かりますが、あのいやなエネルギーにさられる、ぶつけられるよりはましだと感じるということも理解できます。
ただ、その信念は、自分自身の最高の可能性の中で、妬まれる可能性がある場所を最初から潰しているという点ですごくもったいないことをしているわけです。
この妬みエネルギーから自由になるには、
自分自身が人から妬まれるほど魅力的な存在である
ということを認めることです。
そして、その自分の魅力を輝かせれば輝かせるほど、妬みは憧れに変わり、羨望に変わり、希望に変わっていきます。
妬みエネルギーは断ち切ることはできません。逃れようとすればするほど付きまとうことでしょう。
自分の魅力を認め、遠慮なく使っていくことで、結果として自分を満たしてくれるエネルギーにさえ変えてしまいます。
その意識を持つことができたら、このインカローズは最高のパートナーになるはずです。
彼女もかなり魅力的な女性ですが、まだまだそのことを本当に理解していない部分があります。
その無意識で自分を小さくしてしまっている何かに気づくことで、今まで以上に自分の魅力を受け入れていけるはずです。
そうなったとき、今まで避けてきた、人気者としての自分をもっと楽しめることでしょう(^_−)−☆
もうすでに人気者なのに、その自覚がないのは、すごくもったいない!
人のことを書きながら、自分にブーメランが帰ってきた(≧∀≦)