0.61ct ベニトアイトPTペンダント(^_−)−☆
個体数が圧倒的に少ないベニトアイト。この色合いのものはなかなか出会えなません。
世界でも一箇所でしか採掘されない宝石で、その唯一採掘されていた鉱山も十数年前には閉山しています。
新たな鉱脈でも発見されない限り、これからますます出会うのが難しくなる希少な存在です。
サファイヤのような深い青、ダイヤモンドのような光のきらめき。
一見静かで落ち着いていて、控えめな存在のようですが、そのエネルギーはとても個性的で、どちらかといえば尖っている感じです。
どことなく宇宙的な、高周波の強い力を持っています。
ベニトアイトにしかない独特のエネルギーですが、それも、持つ人と共鳴することでしかその本来のエネルギーはわからないでしょう。
共鳴しない人にとっては、落ち着いて控えめな石にしか感じないかもしれません。
ベニトアイトは「個性」を引き出す石。
特に個性的な人にはよく共鳴します。
個性的というと、奇抜で人と違ったことばかりしたり、和から外れているようなイメージを持つかもしれませんが、そうとは限りません。
アウトローでも自分を持たない人もいれば、社会にしっかり根ざしていながらしっかり自分を持っている人だっています。
意外に奇抜な言動が多かったり、社会や周囲に反抗して周囲と違った行動が多い人の方が個性を失っている、常識人だったりします。
逆に社会で重要な役割を担い、しっかりと社会に根ざして常識的な行動ができる人の中にも個性的な人はたくさんいます。
いずれにしても、本人が自覚と違っていると苦しい生き方になってしまうでしょう。
常識や外的なエネルギーに影響されず、どこか俯瞰した視点から大局を見て、それを分析し、独自の視点から判断できる力を持った人。
それが個性的な人です。
自分を持っている、独自の視点で生きている人は意外と少ないものです。
周囲の意見に合わせて、大きなものに従って生きた方が楽だし、安全なように感じます。
逆に言えば、自分で考えて生きるのは面倒だし、危険を感じることでしょう。
その面倒なことをやめずに、危険でもその道を進もうというような人こそ、やっぱり個性的で変わった人と言えるでしょう。
ベニトアイトは、そんな視点を持った人、そんな生き方をやめられない人によく合います。
面倒で危険な道のりは、疲れるし傷つきます。
その結果、自分自身を貶めたり、力や自信を失ったり、殻に閉じこもったりすることもあるでしょう。
本来の自分の個性を素直に表現することができなくなっているかもしれません。
だけど、個性はちゃんと生きているからこそ、そんな生き方をやめられない。
ベニトアイトは、その譲れない自分とのつながりをしっかりつながることをサポートそてくれます。
個性的な自分としっかりつながり、唯一無二の存在として孤独を厭わずに生きる。
そんな覚悟をより確たるものとして、常識に縛られない自由な自分で生きる覚悟ができたら、その先に続く魂の望む人生の同志として替えのきかない存在になるでしょう。
このペンダントのオーナーさまも、まさに個性的な方。
でもたぶんこれまでは、そう思って生きてこなかったと思います。
自分は平凡な常識人と思って生きてきたことでしょう。
でも、ベニトアイトは伝えています、「あなたの変わったところは、あなたの魅力そのもの」と。
人とは違う視点、感性、世界観を持っている自分として、自分を表現することは、自分の魅力を輝かせることとともに、魂の望みを叶えていくことになるでしょう( ^ω^ )