三位一体

 4.62ct ファンシーカラータンザナイトYGペンダント(^_−)−☆

 

トリリアントカットの安定感と、多色性が醸し出す躍動感が、マーキスカットダイヤモンドの星によってより高まっています。

 

三位一体(Trinity)という言葉に代表されるように「3」という数字は、宗教的にもとても重要なものとして扱われてきました。

 

陰と陽、正と負など、二つの極で成り立つように見えるこの世界です。

 

でも、そこにもう一つの要素が存在していて、その三つがバランスされてはじめて成り立っていると言えます。

 

きれいにバランスされた三角形はとても美しいものです。

 

このペンダントのオーナーさまもこの美しい三角形のようにバランスの良い方です。

 

私たちを構成している三つの要素 Body・Mind・Spirit (身体・心・魂)。

 

その全領域が程よく機能してバランスされた人の放つエネルギーは、このトリリアントカットの宝石のように美しく、強く、自然で、安定感があり、安心感があります。

 

とかく私たちはこのバランスを崩しがちです。

 

身体の欲求だけに偏ることで、自分勝手な振る舞いをしてみたり、他者を思いやる気持ちを忘れたり。

 

マインドに偏ってしまい、善悪や正誤にばかりこだわり、本来の自分を見失ったり。

 

スピリットに偏るあまり、現実から逃げたり、目の前の大切なものを見落としたり。

 

どんなに優れた人でもそんな経験をします。

 

ある意味そのバランスを崩すことも自然なことでしょう。

 

ただ、バランスが取れた人と、そうで無い人の違いは、戻るべき場所を忘れないかどうかの違いです。

 

自分にとってもっともバランスされた状態に戻る力を持った人は、どんなにバランスが崩れても、必ずまたもとの良い状態の自分に戻ります。

 

問題は、戻るべき場所を忘れ、バランスの崩れ自分で固定してしまうこと。

 

それはとても不自然で、本人も不本意で、周囲にも良い影響を与えません。

 

自分のバランスの悪さを正当化しようとするエネルギーほど有害なものはないと私は感じます。

 

逆に、戻るべき場所を知っている人のエネルギーは、たとえ、バランスを崩しているときでさえ、心地の良いエネルギーを放ちます。

 

人の本来の姿は、例外なくバランスのとれた三角形です。

 

それが、様々な経験の中でバランスが崩れ、戻り、また崩れ・・・を繰り返します。

 

そのプロセスの中で、本来の自分の完璧な姿を忘れてしまいます。

 

でも、それは決してなくなりません。

 

自分の根底にある完全にバランスされた三角形を思い出すためには、今の自分のバランスの悪さを認めることから始めるしかありません。

 

もしかしたらそれは、今までの自分の根幹を揺るがすことかもしれないし、大切な信念を崩すことかもしれないし、大事なプライドを捨てることかもしれません。

 

 

このペンダントのオーナーさまは、間違いなくその戻るべき場所をもう知っている方です。

 

本人は自覚していないかもしれませんが、彼女が放つエネルギーがそう語っています。

 

このペンダントは、その象徴として彼女の純粋で完璧な三角形の姿を自覚させてくれるでしょう。

 

それは大きな変化と小さな変化を伴って、現実として目の前に形として現れるはずです。

 

どんなものが現れるかはわかりません。

 

でも、それはきっと魂が震えるような感動と、充実感を伴うものでしょう。

 

その経験がより彼女の美しさを倍増させてくれることは間違いないでしょう(^_−)−☆

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