アパタイトWGリング( ^ω^ )
だいぶ前に作っていた妻のリングです。
加工業者開拓のため、まずは自分たちの石で作ってみたんですが、出来上がりがイマイチだったので、あまり使っていませんでした。
石のエネルギーは上がらないし、脇石も光らない。
ジュエリーセラピスト養成講座では、エネルギーの上がらない加工の例として、受講生の方に見てもらったりしていたくらいです(^ ^)
そのアパタイトが、急に光りはじめたんです。
いつものようにブラッシングして、エネルギーを調整していると、これまでにない輝きが出てくるではありませんか!
パライバかっ!?て思うくらい綺麗な光に、びっくりしていると、脇石まで光り出してきました。
さっきまで、あんなに燻んでたのに(o_o)
アパタイトは、ものごとの洞察力を高め、冷静に対処できる視点をもたせてくれる石。
そして、その冷静さが自信につながっていく。
自信満々に見える妻ですが(^_−)−☆、実際にはとても自信がない部分も持ち合わせています。
人間だから当然、強みの陰には弱さが潜んでいたり、陽気の裏には深い陰があるのは当然。
陰と陽、正と負、光と陰、強さと弱さ・・・両極によって成り立つこの世界。
目に見えるものの陰には、その真逆の面が何らかの形で存在しています。
彼女の強い自信の裏には、きっと強い自己否定が隠れていたのかもしれません。
良い悪いだけではないところで、そのエネルギーの融合が起きたことによって、新たなステージの扉が開いたということを、このアパタイトが知らせているように感じます。
悪いが良いに、ダメがイイに、ないがあるに、無駄が有用に・・・その逆も然り。
エネルギーシフトが起きることで、全体のエネルギーが大きくなる。
そんなことが起きていることを改めて感じました。
アパタイトは、決して高額な石ではありません。
場合によっては、パライバトルマリンの100分の1の値段で評価されるアパタイト。
相対的価値でみたら、大したことない石です。
でも、絶対的価値としては双方に違いはありません。
人間も一緒。
絶対的存在としての自分の価値を受け入れることに関して、妻は最先端を歩む一人です。
その彼女がまた新たなステージに進もうとしているようです。
すごく楽しみです(≧∀≦)