アフガナイト
1960年代に発見された比較的新しい宝石アフガナイト。
そのほとんどが不透明だったり、無色だったりで、ジェムストーンとして扱われるような石はかなり稀です。
その美しい青が放つ独自の存在感と、優しく包み込むようなエネルギーが人気の宝石です。
また、その希少性から、コレクタージェムとして鉱物マニアの方の間でもかなり人気のようです。
ジュエリーとして着けるようなジェムクオリティーのアフガナイトは、どことなくミステリアスな、それでいて華やかで、人の目を引く独特の存在感を放ちます(^o^)
しかし、業界では、それよりも職人泣かせの石として有名な存在です。
割れやすいその特性のため、研磨するにも、ジュエリーとして加工するにも、特殊な技術を要する石なんです。
私もこの石のことを、石としてもエネルギーの視点からも大好きですが、正直あまり扱いたくないというのが本音です。
とっても気を使います(๑˃̵ᴗ˂̵)
アフガナイトも ピンクゾイサイト や ターフェアイト と同じく、過去の癒し、魂の浄化に働きかける石です。
なんとも表現しづらい、不思議なエネルギーを感じますが、とっても柔らかく、優しい、包み込むようなエネルギーは、それらの石たちとは全く異なるものです。
そして、持つ人によって感じるエネルギー、体験することも大きく異なるので、一言で語れないところがある石でもあります。
この石とばっちりリンクしたときの、この石の「なくてはならない感」は特別です(^_−)−☆
もしそんなアフガナイトに出会えたら、それは運命です。
ぜひ手に入れてください(^_−)−☆
怖いけど、祈りながらお届けします(笑)