仏に向かう心

モルガナイトメンズブレスレット

 

モルガナイトは19カラッと(╹◡╹)、ブレスは、シルバーじゃなく、プラチナで出来てます(^_−)−☆

 

密教宝具のヴァジラ(金剛杵)をモチーフにしたデザインと、優しくもシャープなエネルギーを放つモルガナイトがいい具合にマッチしています(o^^o)

 

金剛杵は、すべての煩悩を破る宝具として知られていますが、菩提心(仏に向かおうとする心)の標示としてこれを用いられる宝具だそうです。

 

モルガナイトは、インナーチャイルドとのつながりを強くしてくれる石。

 

仏に向かうことと、自分自身のインナーチャイルドと深くつながることは同じこと。

 

この組み合わせは、まさにベストマッチなんだと思います。

 

モルガナイトという石は、ピンク色の柔らかいエネルギーを放つ石なので、どちらかというと女性に好まれそうな石ですが、私は男性にフィッティッグすることが比較的多い石でもあります。

 

そして、モルガナイトが合う男性は、どちらかというと男性性が強い人です。

 

社会に適応し、バリバリ仕事をこなし、成果を上げ、揺るがない地位を確立し、リーダーとしての役割をこなす男性。

 

そして、それだけではなく精神性の高い男性です。

 

まさに、男性としてのエネルギーを十分に発揮した上で、さらに精神的にも自分自身を向上させようとしている男性には、この石がよく合います。

 

今の社会の中で、無傷で自分の居場所を確保したり、目標を達成したりすることはできません。

 

多かれ少なかれ、心の葛藤の中で、何かを優先させ、一方を犠牲にし、何かを手に入れる一方で、感情が取り残されるという経験を積み重ねます。

 

いい悪いの話ではなく、この現実世界で生きるとは、常にその選択が目の前に現れ、どうであれ自分でその選択を繰り返しているということなんだと思います。

 

その選択の積み重ねが今の自分。

 

何かを成就させた自分も、それによって隠されたり取り残された自分も、全てが今の自分を構築している要素です。

 

社会のリーダーとして確固たる居場所を手に入れたからと言って、その隠された自分、取り残された自分はいなくなりません。

 

それどころか、「その隠したこと」、「取り残したこと」は消えてくれないし、勝手になくなったりはしません。

 

常に自分の中に同居し、成功を成し遂げた自分とともにあります。

 

それは、

 

 隠した自分に対する批判であったり、隠された自分の悲しみだったり

 

 取り残してきた自分に対する罪悪感であったり、取り残された自分の孤独感であったり

 

さまざまな感情とともに自分の中に居続けます。

 

成功を納めた上でさらに精神性を高めようとする方だからこそ、その感情エネルギーはたくさんあるです。

 

そのエネルギーをそのまま墓場までで持っていくのか、全てを使い切って、出し切って死ぬのか?

 

これも選択。

 

せっかく生まれたんだから、使い切って死にたい、と私は思います。

 

そのエネルギーを使うためには、そのエネルギーの在り処を知らなければなりません。

 

その鍵を握っているのは隠された過去に自分です。

 

これは、誰かの特別な話ではなく、誰もが当然持っている、知られざる自分です。

 

モルガナイトは、その隠された起き忘れてきた、自分の内側に眠っている宝物のようなエネルギーを引き出してくれる石です。

 

 

このブレスのオーナーは、「おとこ」のアーキタイプのような方。

 

そして、優しさの塊( ^ω^ )

 

男が惚れるような魅力を持つかっこいいリーダーです。

 

このモルガナイトが引き出してくれる、彼の新たな顔がどんなものなのかとても楽しみです。

 

このブレスレットをつけた姿がまたカッコよかった!

 

私自身も、このデザインでブレスレット作りたくなってきた〜(^_−)−☆

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