アレキサンドライトPGリング(^_−)−☆
男前のカッコ良さを放つアレキサンドライトとエレガントでかわいいピンクゴールド枠がマッチした素敵なリングに仕上がりました。
変色性が特徴のアレキサンドライト、男性的な格好良さと、とても優しい癒しのエネルギーが同居した石です。
だから、ハードで男性的なイメージの枠でも、柔らかく女性的な枠でもどちらでも合います。
男性性と女性性のバランスが取れている人は、男性であれ、女性であれ魅力的な存在感を放ちます。
アレキサンドライトは、そんな魅力を感じる石。
そのアレキサンドライトと共鳴するオーナーさまも当然そんな魅力に溢れた方です(^_−)−☆
誰かが「イケメン美人」と呼んでいましたが、まさにそんな感じの方です!
人は持って生まれたギフトを、本当の意味でギフトであると気付くまでは、ギフトどころかマイナスの要素として捉える傾向があります。
美人、イケメンに生まれたからと言って、それを良い面として捉えることができるかどうかは人によってまちまちです。
優秀だから、背が高いから、能力が高いからといっても、その人にとってその要素の捉え方は千差万別なわけです。
誰もが羨むようなものを持って生まれたからといって、それがその人の強みになるかどうかは本人がそれを受け入れているかどうかによって全く違ったものになったりします。
その羨むべき要素が、劣等コンプレックスになる場合だって珍しくありません。
要は本人の捉え方ひとつ。
このペンダントのオーナーさまも、容姿、能力、性格などあらゆる面で素晴らしいものを持っている方です。
でも、その素晴らしさ自体が彼女にとって重荷になっていた面も多々あったことでしょう。
自分の良い面を受け入れることは必ずしも簡単なことではありません。
なんだか傲慢な感じがしたり、ズルをしてる感じがしたり、自分の本質ではないところで評価されている感じがしたり。
うちの三男が小さい時泣きながら訴えたことがありました。
器用で能力が高く、なんでもそつなくこなすことができる彼。
親を含め、周囲の人たちから「○○だったらできるよね」「○○だから大丈夫だよね」みたいな反応をされることが多く、それはそれで嬉しい部分もあったと思います。
だけど、その能力がある故に「できて当然」「簡単にやっている」と思われることがとても嫌だったようです。
「僕だって頑張っている、なんでも簡単にやっているわけではない!」と涙で訴えたことを思い出します。
こっちは優秀な息子を褒めたかっただけ、誇らしく思っただけです。
だけど、本人にしてみれば、簡単にできてズルい、何も努力していないと言われているように感じたようです。
もちろんそんな意図を持っている人なんてそんなにいなかったでしょう。
それでも、彼はそう感じそれがすごく嫌だった。
もしその気持ちを伝えることもなく、内にしまい込んだとしたら、きっと自分の才能を呪ったことでしょう。
言ってくれて本当に良かったと思いました。
今彼は自分の目標に向かい、自分の持っているものは最大限に活かそうとしています。
有能な部分も、イケメンな部分も、性格がいい部分も、自分の武器として上手に使って前に進んでいます。
それを使いこなせるようになることは、簡単なことではなかったでしょう。
だけど、今彼の魅力の虜になる人がたくさんいるのは間違いありません(≧∇≦)
このアレキペンダントのオーナーさまも、きっとそんな道を歩んできた方。
自分自身の魅力を自分の武器にして、思い通りに前に進む。
そんな姿がイメージできます。
もしかしたら、もうすでにその武器を使い始めているかもしれませんが、より洗練された姿で、より強力に、より思い通りに、ときに思った以上に効果を発揮していくことでしょう( ^ω^ )