「与える」と「受け取る」の循環

エメラルドPGペンダント(^_−)−☆

 

これまたオリジナルデザインの作品です!

 

エメラルドグリーンは、見ているだけで心が穏やかになり、癒されます(*^o^*)

 

「与える」と「受け取る」の循環。

 

与える分量が多かったり少なかったり、またその逆だったり。

 

そのバランスを壊しているのは私たちの意識です。

 

循環がうまくいっていないということを認識することさえ難しいのが、この「与える」と「受け取る」ことに対する意識。

 

譲れない感覚、変えたくない感覚、触れられない何か、勝手に自分を動かす力などなど。

 

意識的に守っている信念や感覚、無意識の力がその自然なバランスを壊しているにも関わらず、その信念・感覚・力からは逃れられないものです。

 

最終的には、バランスが崩れていない、自分のバランスが一番自然なものだという理由を作って、その理屈を大事に守りながら私たちは生きています。

 

本当に自然なエネルギー循環は、今までの自分が経験したこともない領域にしかないのに(^_−)−☆

 

 受け取るためにはそれ以上のものを与えなければならない。

 

 与えることは美徳だけど、受け取るのは悪徳である。

 

 たくさん受け取りたい、だけど与えるものは最小限にしたい。

 

 与えるのは損だ、できるだけ多く受け取って得したい。

 

 これだけ与えたんだから、たくさん受け取る権利がある。

 

 何も与えていないから、何も受け取る権利はない。

 

などなど、知らず知らずのうちに身についた感覚が、自然なエネルギー循環を阻害してはいないでしょうか?

 

私が関わる方々に多いのは、与える分量が多過ぎ、受け取る分量が少な過ぎのアンバランスな方々。

 

類は友を呼ぶということは、自分がそうだからそういう方々に出会うことが多いのかもしれません。

 

そういう方々が素敵に見えてしまうというのは、きっとそうなんでしょう(≧∇≦)

 

なんかいい感じに見えてしまうんですよね。

 

でも、エネルギー循環がアンバランスという点では、良いも悪いもなく、みんな一緒です。

 

本来与えることにも受け取ることにも条件や資格はいりません。

 

ただ受け取りきれないほどの豊かさが常にそこにあり、与えたいところにエネルギーを注ぐことが、自然な循環です。

 

そのことを理屈抜きで体験するには、エネルギー循環を再バランスするしかありません。

 

 

エメラルドは、そんな与える分量多め、受け取りの分量が少なめな方がその分量を再バランスするプロセスをサポートする石です。

 

与えるのは得意だけど、その分量をちょっと抑える。

 

受け取るのは苦手だけど、とにかくいっぱい受け取ってみる。

 

そんな決意ができたら、このエメラルドを持ちましょう。

 

なんでそんなことを決意する必要があるのか不思議でしょうが、今までの自分のパターンを変えるのは簡単ではないので、その「決意」が何よりも重要なんです。

 

できるのにやらない、やった方が楽なのにあえてやらない。

 

これは苦痛です。

 

今までは意識してこなかった、受け取り拒否をしていた豊かなエネルギーを認識して受け取る。

 

これは怖さしかないでしょう。

 

なにもしないことが苦痛で、豊かさを受け取るのが怖い。

 

おかしな話ですが、与える分量多め、受け取りの分量が少なめなパターンの方にはよくわかるでしょう。

 

 

このペンダントのオーナーさまも、もちろんそんなアンバランスさを持った方です。

 

きっと今頃、できることを封じられて途方に暮れ、自分に降り注ぐ豊かさをただ受け取る恐怖に慄いていることと思います(笑)

 

でも、その一方で、本当に自分がやりたかったことがよりはっきり見え、自分がいかに愛されているのかを実感しているはずです。

 

愛と豊かさをの中で、彼女が注いでいくエネルギーはたくさんの人にとっても豊かなものになるでしょう。

 

彼女が振りまくエネルギーに共鳴して、その循環に巻き込まれていく人が増え、それとともに彼女の豊かさに実感もより増幅していく未来が見えるようです(≧∇≦)

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