大黒柱

スフェーンPTペンダント(^_−)−☆

 

重厚なエネルギーにファイヤーが美しいペンダントです。

 

スフェーンは「荷下ろしの石」とよく紹介していますが、過去の荷下ろしとはまさに「言うは易く行うは難し」。

 

幼少期に、本来自分が負うはずではなかった重荷を背負うと決め、それを確実にこなして生きるということは、決して悪いことだけではありません。

 

それにより、他人からのアテンションを得たり、評価されたり、認知されたり、感謝されたり、現実的な利益を得たり・・・

 

そのやりかたで現実的な成功を得ることも数多くあります。

 

というより、私たちが第一に社会の中で自分として生きていくためには、そうやって成功て意見を重ねていく必要があります。

 

そして、その成功体験の積み重ねによって「自分」が形成されていきます。

 

成功体験が一つもない人はこの世に存在せず、誰もが大なり小なりその成功体験の積み重ねで「自分」という存在を認識できていると言ってもいいでしょう。

 

家族の大黒柱として、会社の重要な役職として、コミュニティーの大切な役割を担って、今現在ここに在る方々は、幼少期のやりかたをブラッシュアップしながら成功を積み重ね今に至る方々でしょう。

 

客観的に見たら、それこそ成功者であり、勝ち組であり、リア充に見えることでしょう。

 

そこに問題もなければ改善点もなければ、ツッコミどころもありません。

 

成功者であるからこそ、勝ち組であるからこそ、リア充であるからこそ、内面的な問題点は見過ごされがちです。

 

その問題点は現実的な成功と比べたら取るに足らないものに感じるものとして切り捨てられてしまうのです。

 

当然「過去の荷下ろし」なんて遠い世界の話に感じることでしょう。

 

だって荷を負うことこそ自分のやり方、その方法こそ成功の秘訣だと思っている人が、なぜその素晴らしいものを手放す必要があるとは到底思えないはずです。

 

成功が大きければ大きいほど、役割が重ければ重いほど、影響力が増せば増すほど、背負っている荷物は重くなり、それでもそれを降ろすことができない状態。

 

この苦しさは想像を絶します。

 

それを望んで今を手に入れている以上、「これで本望」と受け入れていることでしょう。

 

しかし、私たちの心はそんなに強くありません。

 

知らず識らずのうちに、本来の生き生きとした輝きを失います。

 

今著名人がうつ病や適応障害であることを公表し話題になっていますが、この話はそのことと無関係ではないと感じます。

 

でも、心が立ち行かなくなったときこそチャンスと捉えて、過去の荷下ろしができたら、より自分として輝けるはずです。

 

そこまで自分の心を追い込まなくても、自分自身が無意識で背負っている過去の大きな荷物を降ろし、自分らしく自由な世界にシフトすることは可能です。

 

でも、わたしたちは、成功しているものを壊してまで自分の心を優先して大切にすることは至難の技なんですよね(^_−)−☆

 

 

さて、このペンダントのオーナーさまも、一家の大黒柱、コミュニティーの重要な位置にいて、家族をはじめ多くの方をサポートし、影響を与え、感謝されるような立場の方です。

 

そんな彼女は、「自分の人生を生きる」ということを意識し、さまざまな意識変革をしてきました。

 

その間様々な宝石のサポートを受け、客観的に見ても大きな変化を感じるような自己変革を遂げています。

 

そして、いよいよここにきて、無意識で背負っていた大きな荷物を降ろそうと決意し、この石を選んでくださいました(≧∀≦)

 

それは、とても勇気のいる選択だと思います。

 

これまでのやり方にどこも悪いことはないし、問題もない。

 

でも自分の心のどこかにある置き去りにしてきた自分の声を聞くと、このままのやり方では自分の人生を生きていることにはならない気がする。

 

そんな曖昧な、だけど無視できない自分の小さな声を優先させ、これまでのうまくいっていたやり方を変える。

 

その道を選択することがいかに難しく、怖いことか。

 

ぜひ、その選択をした自分を褒めてもらいたいです。

 

今まで隠されてきたインナーチャイルドたちは大喜びして今のあなたを讃えてくれているはずです(^_−)−☆

 

重い荷物を降ろして自由に生き生きと輝く彼女の姿が、今まで以上に多くの人たちに影響を与えていくことと思います。

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