唯一無二の世界観

1.71ct インカローズPTペンダント(^_−)−☆

 

エメラルドカットが美しい、力強くそして繊細なインカローズです。

 

 

宝石は、「エネルギーの増幅装置である」という側面があります。

 

その人の放つエネルギー、その人の意識のエネルギー、その人の内側に眠るエネルギーなど、いずれのエネルギーも増幅されます。

 

ポジティブなエネルギーはよりポジティブに、ネガティブなエネルギーはよりネガティブに。

 

良いものはより良く、悪いものはより悪く。

 

判断や評価とは関係なく、ただ増幅する増幅装置。それが宝石です。

 

宝石を持つことで、その人から放たれるエネルギーがより良くなったり、ポジティブになったりするのは、もともとその人がそういうエネルギーを発する人だからです。

 

もちろんその逆も然り。

 

意識のエネルギーは移ろいやすく、常に変化しています。

 

宝石は、その変化も本人の意図(無意識も含め)を増幅します。

 

良くも悪くも、変化に向かう意識を強化し、そこに向かう動力源となるエネルギーを高めます。

 

無意識の中に存在するエネルギーも高めてくれるので、閉じ込めていた自分の本当の望みが強く刺激されることもあれば、それを抑え込んでいるエネルギーがより強固になることもあります。

 

人の意図のエネルギーはとても強いものですが、それ以上に無意識の中でオートマチックに働くパターンのエネルギーは強力です。

 

変化し続ける生き物である人間の意識は、本来完全に自由で、変化し続け、無限のパワーを持ちます。

 

しかし、「自分」という完全な個を維持するためには、変化しない意識が必要不可欠でもあります。

 

現状を維持し続けるために、変化しないために大事に守るシステムが無意識で働いているのです。

 

そのシステムを維持するために使われるエネルギーの分量と、自由に変化するために使われるエネルギーの分量が拮抗しているのが私たち。

 

大半の人は、変化しないために使われるエネルギーの分量の方が多いでしょう。

 

どんな宝石を持っても変化しないとしたら、その分量の割合を変えないための強いエネルギーが働いているからです。

 

だれもが変わらないために膨大なエネルギーを使っています。

 

自由に変化するために最も大事なポイントは、変化することを自分に許すという意図の力です。

 

現状がどんなに良くても悪くても、大きく変化することを私たちは怖れます。

 

その怖れがきっかけとなって、変化しないために作られたパターンのシステムが無意識の中で発動され、働き始めます。

 

このシステムが働き始めたら、もう誰にも何にも止めることはできません。

 

自分のエネルギーは、全てそこに向けて使われるので、変化するために使われるエネルギーはもうないから。

 

全身全霊で変化に抗うというよりも、変化しないための意識しか働かない状態を作るという感じでしょうか(^_−)−☆

 

常に変化し、進化し続ける人は、自分が変わることの恐れを楽しめる人です。

 

当然変化する、新たな経験に身多くことにしか意識が働いていない状態です。

 

子供のように純粋に、自分が変わったらどんな世界が待っているんだろう?と目を輝かせるような状態。

 

そんな状態を生きるための第一歩は、自分が本当に恐れている変化とは何かを知り、その中に飛び込むこと。

 

カウンセリングで明らかになるその人の怖れの核心は、ポジティブなものであることが多いです。

 

自分は、優しい、愛されている、強い、才能に恵まれている、豊かである、などということを認めることが何より怖い。

 

もちろん人の心は複雑怪奇で、その怖さに触れないために何重にも仕掛けがかけられているのも事実です。

 

本当の恐怖にたどり着くことができたら、それだけでもかなりなものです(≧∇≦)

 

 

さて、このインカローズのペンダントのオーナーさまも、その変化を楽しめるような自力系の方です。

 

もちろん、そういう方でなければこのインカローズはフィットしないでしょう(^ ^)

 

繊細で柔らかい見た目と裏腹に、とても強くパワフルなエネルギーを放つインカローズ。

 

彼女もまさにそんな存在感(≧∇≦)

 

見た目にだまされちゃいけません(笑)

 

その内側にはマグマのような情熱、誰にも曲げられない強い信念と、唯一無二の世界観を持つ素敵な方です。

 

ただでさえ素敵な彼女が、この石を持つことでより魅力的に美しく、より強く、そして可愛く、優しくなっていくことでしょう。

 

彼女の持つ魅力が全領域で増幅される。

 

彼女にしてみれば何も変わっていないように感じるかもしれないくらい自然に、でも確実に変化していくことでしょう。

 

その魅力に巻き込まれていく人が後を絶たないものと思います(≧∇≦)

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