ブラックオパール

私の大好きな宝石のひとつ、ブラックオパール(^_−)−☆

 

透明感があり、眩く輝くのが宝石という私の概念を壊してくれた石です。

 

その存在に実際に触れ、ひとつとして同じものの存在しないその模様を色彩、そして色の動き。

 

何時間でも眺めていられるほど魅力的な石です。

 

一枚の絵画を見ているような、美しい星空を眺めているような、宇宙から地球を眺めているような、地球の歴史を辿っているような・・・・

 

不思議な感覚と共に、時間や空間、次元を超越したような感覚さえ覚えます。

 

ブラックオパールの唯一の故郷は、オーストラリア・ライトニングリッジ。

 

その限られた地域でしか採掘されない、地球が創り上げた奇跡の存在です。

 

母岩と言われる岩石の表面に、堆積した物質がオパール化したのがブラックオパール。

 

その母岩の色が黒いため、ブラックオパールと呼ばれます。

 

オパールには様々なものが存在します。

 

ライトニングリッジの周辺で採れるボールダーオパールやホワイトオパール。

 

ボールダーオパールの母岩は茶色系で、ホワイトオパールは石自体が白いオパール。

 

性質はブラックオパールに似ていますが、エネルギーはそれぞれ全く違います。

 

ほかにも、エチオピア、メキシコなどで採掘されるオパールもあります。

 

エチオピアオパール、メキシコオパール、ファイヤーオパールと呼ばれるそれらのオパールは、火山性のオパールです。

 

火山活動によって作られたオパールは、比較的柔らかく、多孔性があり、中に水分をたくさん含んでいるのが特徴です。

 

それに対し、ブラックオパールやボールダーオパールは、堆積性のオパールで、固く、水分量も少ないものです。

 

火山性オパールは水に弱く、その取り扱いに注意を要しますが、堆積性オパールは水にも強く、取り扱いが楽です。

 

同じオパールでも、その性質やエネルギーは様々な上、同じオパールの中でも発色や輝き遊色効果の違いなどが全く違います。

 

特にブラックオパールはそれぞれの個体が全く違ったエネルギーを持ち、合う人には合うけど、そうでない人には全く合わないという特徴を持ちます。

 

スイートスポットの狭い宝石です(≧∇≦)

 

その分、ばっちり合うブラックオパールに出会ったら、ぜひ手にしてほしいと思います。

 

同じブラックオパールに出会うことはもうないのですから(^_−)−☆

 

 

「現実化の石」ブラックオパール。

 

現実世界での自分の役割をより明確にし、その道筋においてさまざまなサポートをしてくれます。

 

だから、この石に出会って起こることは、人によってさまざまです。

 

仕事のチャンスが巡ってくる、事業がいい方向に展開していく、良い人との出会いがある、お金の巡りが良くなる、大きなチャレンジが訪れる、試練に見舞われる、実力が試される・・・・

 

などなど、その人にとって今必要な出来事が起きてきます。

 

それは、ブラックオパールが起こすというよりは、その人の潜在意識が、自分に必要なものを引き寄せるということです。

 

そして、その引き寄せの力をより高め、スピードアップさせてくれるのがブラックオパールです。

 

私の場合、最初に持ったブラックオパールが強く引き寄せたのは試練でした)^o^(

 

私自身が、自分に試練を与え、自分を試したかったのでしょう。

 

当時はそんなことこれっぽっちも思っていませんでしたが、今ならそうだったとよくわかります。

 

その時期終える時、この石も割れてその役目を終えました。

 

 

そして次にやってきたのがこれ。

 

この石は「道しるべ」のような存在です。

 

自分がどこに向かうのか、どんな判断を下すのか、どう生きるのか、という問いに対して迷いが少なくなるのを感じています。

 

自信のないときには勇気を与え、先が見えずに不安な時は励まし、迷っている時には後押しをしてくれる。

 

そんな心強い存在になっています。

 

 

自分で人生を切り開く。

 

言葉で言うのは簡単でも、それを実践することはなかなか難しいものです。

 

でも、自分を信じ、自分の力で前に進むと決めた人にこそ、このブラックオパールのサポートが生きます。

 

心に身体に、魂に触れるようなブラックオパールに出会ったら、ぜひ手にしてください。

 

そのサポートを受けたあなたの人生は、より充実し、豊かになり、変化が加速することでしょう。

 

人生は短いものです。

 

生きているうちに到達したい高み、手にしたい豊かさ、体験したい満足感は限界がありません。

 

行けるなら、この身体で行けるところまで行ってみよう!

 

そう思った人は、ぜひブラックオパールとの出会いを体験ください(^_−)−☆

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