人生の主導権を握る

1.00ct ルビーPT/YGコンビリング(^_−)−☆

 

色、輝り、サイズ、カット全てにおいて申し分のない、ビルマ産ピジョンブラッドルビーです(≧∇≦)

 

宝石の代名詞となる4大宝石(ルビー、サファイヤ、エメラルド、ダイヤモンド)はやはり宝石の中でも特別な存在です。

 

光の三原色、R(レッド)・G(グリーン)・B(ブルー)。

 

この三色を混ぜ合わせると白(無色)になります。

 

赤いルビー、緑のエメラルド、青のサファイヤ、そして無色のダイヤモンド。

 

光が織りなす色の世界、その元となる存在色を象徴するような存在が4大宝石とも言えます。

 

ミャンマー(旧ビルマ)は、良質なルビーの産地として有名です。

 

ビルマ(特にモゴック地方)で採れる良質なルビーは強い蛍光性を示します。

 

その蛍光性がルビーの赤をより美しい色合いにしてくれます。

 

 

ルビーは「自分」を強く意識させてくれる石です。

 

「私」が人生の主導権を握っているということは、誰もが頭ではわかっています。

 

でも、その「私」を形成する過程において、自分以外の存在と影響し合い、誰かのために自分を蔑ろにしたり、自分を守るために誰かを傷つけ、その罪悪感に苛まれたりします。

 

そして、いつからか自分中心には世界が回っていないことを思い知らされ、自分の人生の主導権は、「私」ではない大きな何が握っているような気持ちになる。

 

確かに世界はそう見えることが多く、自分の力の及ばないところであまりにも大きな力が働いていて、自分ではどうにもならない中で生かされているように感じます。

 

あまりにも無力な自分に絶望的な気分になることも少なくないでしょう。

 

しかし、そんな無力な存在である自分であっても、誰にも何にも侵されない強い力を私たちは持っています。

 

それは意思決定の力。

 

完全な自由で、どんな強力な力も及ばない「私」が持つ最強の力です。

 

私たち人類はたくさんのテクノロジーを発展させてきました。

 

しかしそのテクノロジーがどんなに発達しようと、人類が自然現象をコントロールすることはできません。

 

その自然の中でたくさんの恩恵を受けて生かされているのが私たちなのだから、その中で自分の思い通りに出来事をコントロールすることなんて不可能なわけです。

 

その中で唯一自由に思い通りのコントロールできるのが自分の意思決定です。

 

自分の人生の主導権を握るというのは出来事を「私」の思い通りにすることではありません。

 

起きてくることをどう感じて、どう受け止めて、どうしていくのかを「私」が決めるということです(^_−)−☆

 

そこには、誰かや何かに「こう感じさせられた」もなければ、「〜のせいでこうなった」もありません。

 

当然「やらされた」なんていうことは皆無になります。

 

人生の全てが、自分が感じ、自分が受け止め、自分で決めたものになるわけです。

 

完全な自己責任の世界とはそういうことだと私は思っています。

 

全ての力は自分の中にあり、何をどうするか決めるのは自分。

 

完全に自由で、全ての責任を自分が負うという生き方は、喜びに満ち、心地良く、充実したものになるはずです。

 

ルビーは、そんなふうに人生の主導権を自分自身が握り、自己責任で生きること決意した人にこそ本領を発揮する石です。

 

 

このリングのオーナーさまは、以前にファンシーカラータンザナイトのペンダントをお買い上げくださった方です。

 

そして、そのペンダントを身につけてから人生が大きく動いたとおっしゃっていました。

 

今までは自分よりも、家族や職場のことを優先し、「私」のことは後回しになっていました。

 

しかし、タンザナイトを手にしてから、周囲よりも自分を優先させて行動した結果、自分が本当に望んでいた現実が自然に実現したそうです。

 

次に自分に合う宝石を手にしたらいったいどんなことが起きるのか楽しみにして宝石の会に来たとおっしゃっていました。

 

そこで出会ったのがこのピジョンブラッドルビー。

 

自分の人生の主導権を握る生き方にシフトしている彼女は、この強いルビーのエネルギーを上手に使いこなすことでしょう。

 

より自由で、より満足感の高い現実が創造されていくことと思います。

 

そんな彼女の存在感と魅力に引き寄せられる人が後を絶たない。

 

そんなイメージが見えます(^_−)−☆

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