腹が据わる

レッドスピネルPTリング(^_−)−☆

 

ルビーと見紛うのも無理はないと納得してしまうようなレッドスピネル。

 

美しさと力強さと温かみを感じる素敵なリングに仕上がりました。

 

レッドスピネルは、第二チャクラ(丹田)にダイレクトに作用する石です。

 

丹田は、感情のエネルギーを司る場所でもあります。

 

感情エネルギーの安定している人は、このチャクラが安定しています。

 

腹が据わっている人とは、このチャクラのエネルギーが安定している人です。

 

最近「胆力」という言葉をよく耳にします。

 

胆力 = 物事にあたって、恐れたり、尻込みしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。

 

当然第二チャクラと無関係ではありません^o^

 

先日ラジオの番組で「胆力」についてこんな話をしていました。

 

 これからの時代は情報にあふれ、その情報の中から自分に必要なものを取捨選択する力がとても大事になる。

 

 そして、正解・不正解がよくわからなくなるり、グレーの領域がさらに増える。

 

 何が正しくて何が間違っているのかをはっきり決めることができないため、モヤモヤした気持ちになることが増えるだろう。

 

 そのモヤモヤを受け入れることがとても大切なことであり、そのために必要なのは「胆力」である。

 

という内容で、まさにその通りだな〜と頷きながら聴きました(^_−)−☆

 

グレーを受け入れるとは、グレーなまま答えを出さないでお茶を濁すこととは全く違って、グレーな中から自らが答えを決めて選択していくということです。

 

正解は自分が決める。

 

これは腹を括らないと決して無理なことですからね。

 

データが示しているから、偉い人のお墨付きだから、大多数の人が正しいと言っているから、国の言うことだから・・・・

 

正解を他の誰か何かに委ねることの危険性は、多くの人が感じて来ているのではないでしょうか。

 

外側の答えは、見る角度が変われば正解にも、間違えにもなります。

 

科学で証明された物事も、技術の進化や新たな発見によって覆される可能性を持っています。

 

概ね正しいだろうこと、とわからないことを比較したら圧倒的にわからないことの方が多いのがこの宇宙です。

 

本来私たちはその、「わからない」というグレーの中から、自分が答えを出して決めていくしかないんだと思います。

 

概ね正しいだろうことは私たちにとって心強い検証結果です。

 

だけど、それが正しくて他が間違いというのはまた違った話です。

 

正しさに縛られることは、自分の可能性を縛ることにもなりうるのです。

 

 

胆力を高めてくれるレッドスピネル。

 

正しさや希望あるいは、恐怖や執着のような自分を縛るエネルギーから自由になり、あらゆる可能性の中から自分が真に望む答えを導くことを助けてくれることでしょう。

 

 

このリングのオーナーさまは、既にそんな胆力をお持ちの方です。

 

誰もが認める才女である彼女。

 

これまでも自分の感覚を信じ、自分で答えを出し、決断し、行動してきたスーパーウーマンともいえる存在です。

 

だけど、誰もがそうであるように、成功を重ねてきたからこそ手放せない正しさや執着も持っているはずです。

 

丹田のエネルギーが高まるということは、感情のエネルギーも高まるということです。

 

自分の内側に眠っている未処理の感情エネルギーも、この際表に出してしまいましょう(≧∇≦)

 

きっと更なる自由な意識と腹の据わりを体感することでしょう。

 

手放した瞬間に受け取っている。

 

エネルギーの世界ではそれが起きています(^_−)−☆

 

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