2023年の始まりはビルマ産ルビーから(^_−)−☆
これからの時代でもさらに重要になる核の部分、「自分」というキーワード。
そのキーワードに最もピッタリな石がルビーです^o^
メジャーな石ですが、その魅力は知れば知るほど奥が深まるばかりです。
写真のルビーは、1.43ctビルマ産ルビーです。
世界的にもその価値が認められ、長い歴史の中でも人気を博してきたビルマ産ルビー。
その中の美しい個体は、値段的にもかなり高額です。
このルビーは、モザンビーク産のルビーです。
ここ数年良いルビーが産出されていることから注目されています♪
価格もビルマ産よりも若干お安めです。
ルビーといえばビルマ産という常識もこれから大きく変わってくるかもしれません。
アインシュタインは、「常識とは、18歳までに集めた偏見のコレクションである」と言ったそうです。
常識が偏見?
私たちは自分の常識から外れたもの、非常識と決めつける傾向があります。
でも、もしかしたら、その非常識が実は正しかったり、それが真理だったりすることもあります。
常識のことを、誰もが「そうである」と認めるであろう社会的共通認識だと強く思っている人は、それさえも受け入れられないかもしれません。
ここ数年、社会的に正しいとされているものが逆転したり、常識とされてきたものが壊れたり。
社会的な拠り所がかなりぐらついています。
マスメディアが言っていることは正しいはず、だなんて思っていたら、時代の本質から大きく取り残されてしまうでしょう。
国が言ってることに従うことで守られる、なんて本気で信じていたら、不安から自由になることは難しいでしょう。
大切なのは、「自分」がどう感じて、どう考えて、どう行動するのかということです。
特に「どう感じるか」が重要になってきます。
国が言っているから、偉い学者さんが言っているから、メディアがそう言っているから、信頼できる○○さんがそう言っているから。
なんとなく正しそうな道を選択する。
これまでは、それでも大丈夫な時代でした。
しかし、これからの時代はそうはいきません。
自分がどう感じているかわからない人は、不安と恐怖の時代になるでしょう。
自分が感じていることよりも、保証や、説得力がありそうな何かにすがる人は、迷いと不信に苛まれるでしょう。
感覚よりも理屈を優先させる人は、自分を守ること、守るために攻撃することに終始することになるでしょう。
「自分」という存在をもう一度見直していくことこそ、これからの時代を生き抜くための必修科目だと私は思っています。
特に「どう感じているか」。
その不確実で、扱いにくく、理屈の通用しないところこそが重要。
ルビーは、自分自身と深くつながり、感情エネルギーをストレートに表現することをサポートする石です。
幼い頃に閉じてしまった感情、触れたくない感情、理屈で押し込めてきた感情。
そんなエネルギーをストレートに外に放出する。
とても煩わしく、怖いことです。
それでも、自分としてこの時代に生まれてきた以上、そこを避けていたらもったいない。
この激動の時代に生まれてきた勇敢な魂の持ち主である「自分」を再評価してあげて欲しいと願います。
もちろん、私自分も含めて(≧∀≦)