自分を大切にする

レッドスピネル&オレンジサファイヤYGリング(^_−)−☆

 

手にすると情熱がほとばしるような熱く感じるリング💍です。

 

写真からでも熱を感じる方がいるのではないでしょうか?

 

先日行われたイギリス国王チャールズ3世の戴冠式で、国王が身に着けていた大英帝国王冠。

 

その正面中心に据えられた、黒太子のルビーと呼ばれる大粒の赤い宝石。

 

ルビーだと思われていたこの石がスピネルだったということが後年になって判明しました。

 

18世紀までは、コランダムとスピネルは区別されていなかったため、美しいレッドスピネルはルビーだと思われていたのです。

 

この王冠に付けられたレッドスピネルは、140カラットもあるそうです。

 

レッドスピネルはルビーととても似た石ですが、エネルギーはちょっと違います。

 

より人という生物に近いところで働いてくれる石です。

 

人間の持つ様々な能力や力を引き上げるというイメージでしょうか。

 

身体的なものと意識的なものの両面で働いてくれます。

 

私たち人間は本来持っている能力のごく一部しか使えていないと言います。

 

運動能力や、治癒力など身体を整える能力は、本来はもっと高く、その可能性は私たちの常識を超えるもののはずです。

 

火事場の馬鹿力や心頭滅却すれば火もまた涼しという言葉は、その潜在能力のことを表しているのでしょう。

 

レッドスピネルは、その潜在能力のエネルギーを引き出し、使えるようにしてくれます。

 

オレンジサファイヤも体感しやすいエネルギーを放ち、どちらかといえば身体的な部分に働きかける石です。

 

当然心と身体はつながっているので、結果的には、どの石も心と身体、そして魂に働きかけるエネルギーを持ちます。

 

身体が健やかになることで、心も安定し明るくなることは誰もが体験したことがあるでしょう。

 

心が安定すること、深い気付きや受け入れが起きることで、体にいい影響が出ます。

 

重篤な病気が奇跡的に完治したという話をよく耳にしますが、そのような奇跡が起きた方の共通点は、病気に抗うのではなく現状を受け入れ、心の安らぎを手に入れた方だと医療の現場に従事する方から聞いたことがあります。

 

より良い人生を生きたいのであれば、心と身体、そして魂のあらゆる側面からアプローチしてみると面白いですね。

 

 

このリングのオーナーさまは、レッドスピネルを持ってから環境の大きな変化を体験しているそうです。

 

有能で責任感の強い彼女は、職場でも頼りにされたくさんの責任を負う職務をこなしている方です。

 

頼まれるとノーと言えない優しい性格と相まって、その責任は日毎に増す一方でした。

 

自分に課せられた職務をこなした上、さらに自分自身の望みを叶えることに向かうのには限界を感じていました。

 

そして、少しずつノーと言うチャレンジを続けてきましたが、その現実を変えることの難しさを感じていたことと思います。

 

思い切って居場所を変えるという選択肢もちらついていたころ、職場の大きな組織変更が行われることになり、その中で彼女は、新しい部署に配属されることが決まったそうです。

 

新しい部署は自分の裁量で動ける上に、なし崩し的に職務が増える可能性がない、独立した部署だそうです。

 

彼女が望んでいた環境が、向こうからやってきたようです(^_−)−☆

 

当然、これがレッドスピネル効果だ!などど言うつもりはありません。

 

しかし、彼女がこれまでのノーと言えなかった自分から、はっきりと自分を表現する自分に変化したことにより周囲に与えた変化が関係していることは間違いないと思います。

 

長年親しんできた感覚を変えることはとても難しいことです。

 

しかもそれが周囲にためになっていると自分が信じてきたことならばなおさらです。

 

それでも、自分のために「自分が感じていることを大切にして表現する」ということを決め、その強さを自分自身の内側から引き出した彼女が周囲に与えた影響はとても大きいものだと思います。

 

身体の状態が良くなることで精神が安定し、自分の内側にあるエネルギーを素直に表現できる。

 

内側に溜まっていたエネルギーが放出されることにより、心が軽くなり、より素直な感情の動きが出てくる。

 

感情の豊かさは魂を潤し、活性化させます。

 

そうやって、心と身体と魂の全領域におけるエネルギー循環が良くなっていきます。

 

これから、このエネルギー循環の中で生きていく彼女にどんなことがおきていくのかが楽しみです(≧∀≦)

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