優先順位をひっくりかえす

2.98ct ファンシーカラータンザナイト& 0.10ct アウイナイトPtペンダント(^_−)−☆

 

透明度の高い非加熱タンザナイトとアウイナイトが美しいプラチナペンダントです

 

光の加減で、紫がかったブルーの中に赤が顔を覗かせるパワフルでありながら軽やかで優しいエネルギーを放つタンザナイト💎

 

小さいながら圧倒的な存在感を放つアウイナイトとの相性も抜群です。

 

昇龍のエネルギーと表現するのがぴったりな石タンザナイトと、賢者の石として導く石アウイナイトの組み合わせは現実化の力と行動力そして大きなビジョンをお持ちの方によくフィットします。

 

私たちは常に変化し続ける存在です。

 

何も変わらないということはあり得ないにも関わらず、「変わらない」を体験できるというのは、今私たちが体験している宇宙の魅力のひとつかもしれません。

 

久しぶりに友人に会い、過去に感じていたその人の好ましいエネルギーに触れたとき、嬉しさのあまり「変わらないね!」という声が出てしまいます。

 

諸行無常の世界に生きているからこそ、どんなに時間が経っても変わらないものに触れた時、私たちの心は強く動かされます。

 

変化していくという喜びと、変わらないという安心感の相容れない感覚の中で私たちは自分という存在を楽しんでいるのかもしれません。

 

すべてのことは自然に移り変わり、自分という存在も刻々と変わり続けています。

 

ただ、自分として生まれてきたからには、自分から積極的にそして望んだように自分を変化・成長させていくことはまさに喜びです。

 

逆に、変わらずに「自分」であることは何にも勝る安心感でしょう。

 

どちらも等しく価値があり、大切なことです。

 

ただ、変化すること、成長することだけに意識が向きすぎると、「自分」を見失ってしまうでしょう。

 

逆に変わらないことにだけエネルギーを注いでいると、人生は全く面白みのないものに感じるはずです。

 

どちらが正しいとか、偉いということはなく、その両面を体験してこそ、自分という存在を立体的でリアルなものとして楽しめるということです。

 

これまでの人生で止まることなく自分や状況を変化させてきた人は、ちょっと立ち止まって、自分の中の変わらないものに意識を向けることで、また新たな領域の喜びを体験します。

 

逆に変わらないこと、守ることに必死に生きてきた人は、全てをひっくり返して変化させてみることで、今までしてこなかった魂を揺さぶる体験をします。

 

タンザナイトは大きな変化を迎えようと決意した人にバッチリ合います^o^

 

一番シンプルなことは、今までと逆を選んでみる。

 

生き急いで人は、立ち止まって今を味わう。

 

自分を隠してきた人は、素の自分を表現する。

 

前のめりだった人は、過去を振り返る。

 

過去に縛られ自由を失っている人は、解き放たれて思い通りに生きてみる。

 

これまでの逆。

 

今まで作り上げてきた自分という存在から真逆のエネルギーを引き出すことで、自分から放たれるエネルギーが大きく変化します。

 

そのエネルギーの様は、まさに昇龍のように上昇するエネルギーです。

 

そして、その強大な昇龍のエネルギーの中心にある核は自分の意識の中心です。

 

その中心はすべての叡智とつながるポイント。

 

アウイナイトはその核とのつながりをより強固なものにしてくれます。

 

どんな強大なエネルギーにも振り回されない自分。

 

それどころか、自分を中心にして全てを巻き込んでいく台風の目のような存在になるイメージを持つと、この二つの石をよりうまく使いこなせるはずです。

 

 

このペンダントのオーナーさまは、自分のためというより、誰かや何かのために自分を成長させ成功してきた方。

 

周囲の期待に応え、そのために自分を変化。成長させることには全く抵抗がないでしょう。

 

しかし、こと「自分」のことになると、自分が何を望んでいるのか、何が好きなのか、どうしたいのかがいまいちはっきりしないのを感じていたことでしょう。

 

このペンダントは、彼女自身が望んでいること、やりたいこと、向かいたいところに、彼女が気付き、そこにエネルギーを注ごうとしたときに強く働いてくれます。

 

逆にいうと、今まで通り自分より他人を優先させていると働けません。

 

全てをひっくり返すくらいの勢いで、優先順位を変えてみるとアウイナイトがその向かい先を明確に示してくれ、タンザナイトが動くエネルギーを高めてくれます。

 

そうすることで、彼女自身の人生の満足度が爆上がりするとともに、そんな彼女に巻き込まれて変化したいく人がたくさん現われることでしょう(≧∀≦)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です