富める者の憂鬱

1.68ct スフェーンYGペンダント(^_−)−☆

 

爽やかなグリーン系のスフェーンですが、力強いファイヤーも見られる美しいペンダントです。

 

「過去の荷下ろしの石」スフェーン💎

 

私たちは、本来自分が背負うべきではない何かを背負い、その重さや呪縛のエネルギーを感じながら、「自分」として成長します。

 

これは誰もが例外なく通る道筋です。

 

良い悪いという類のものではなく、「自分」を認識していくためには必ず通らなければならない必須科目と言っても良いでしょう。

 

その重荷や呪縛も含めて「自分」という認識を作っていくため、「自分が重荷を背負っている」、「呪縛に縛られている」と認識できている人は少ないでしょう。

 

家庭環境が崩壊していたり、ネガティブなエネルギー満載の中で生きてきた人は、なんとなく思い当たる節を感じているものの、それでもその重荷や呪縛に気づける人は少ないものです。

 

況してや、裕福だったり社会的地位の高い家庭、平穏で過不足のない恵まれた環境の中で育った人がその重荷や呪縛に気付くことは非常に難しいものです。

 

人も羨むような裕福で恵まれた環境は、誰もが「良い」と評価し、その中にある負のエネルギーのことを真に理解できる人はとても少ないでしょう。

 

だから、自分の悩みや心の傷を理解してくれる人に出会うことが難しいのです

 

この世界が陰陽のバランスで成り立っているとしたら、「良い」の陰には「悪い」が存在するし、「正しい」の陰には「間違い」が存在することになります。

 

「すごく恵まれている」は、文字通り恵まれているだけではなく、その陰に隠れた大きな負のエネルギーは間違いなく存在しています。

 

ただ、一般的、普通、常識などのフィルターがかかると、強い正のエネルギーの対局にある負のエネルギーは極端に矮小化されるし、強い負のエネルギーの対局の正のエネルギーは目を向けられることは無くなります。

 

恵まれた環境に育った人たちの抱える重荷や呪縛、そしてそれに伴う心の傷は、本人も含め、周囲の人さえも気付けなかったりするものです。

 

noblesse oblige『ノブレス・オブリージュ』というフランス語があります。

 

「高貴な者の義務。高貴であるゆえ特権を得ている者は、それに応じた義務を負うべきである」というものだそうです。

 

富める者が、自分自身の内面的な自負や自尊として使う分にはとてもポジティブな言葉です。

 

しかし、それを無私の行動を強要するものとして使われたら、もう圧力ともなってしまいます。

 

どちらにしても、持っていること、豊かであることは、ただそれだけで他の人よりも多くの責務を負うというのは間違いないことなのかもしれません。

 

物事を、良い悪いという物差しだけで押し測ることは、時として大切なものを見過ごしてしまいます。

 

特に「良い」はそれだけで完結しがちです。

 

「良い」の陰にある「悪い」を受け入れることで、本当の意味での自分にとっての「良い」を感じることができるし、「悪い」の陰に隠れた「良い」を知ることで、「悪い」に縛られることはなくなるでしょう。

 

スフェーンは、今現在自分自身が背負っている、過去に背負わざるを得なかった自分が背負うべきではなかったエネルギーに気付き、そのエネルギーから自由になることをサポートしてくれます。

 

 

このペンダントのオーナーさまも「富めるもの憂鬱」を抱えながら生きてこられた方。

 

誰もが羨むような豊かな環境に育ち、その恩恵を受け、豊かで自由な人生を送ってこられたと自覚されています。

 

でもどこか不自由で、素直に豊かさを受け取れない、受け取ってはいけないように感じていたようです。

 

何かに不満があるわけでも、感謝をしていないわけでもない。

 

それなのに自分自身に豊かさを受け取る価値がないと感じている。

 

そして、こんなに恵まれているのにそんなふうに感じている自分を責めてしまう。

 

感謝の念と自責の念を行ったり来たり。

 

これって真理的にはかなり苦しいものです。

 

だけど、多くの場合それを「苦しい」とさえ言えないから、より苦しくなってしまうんです。

 

多分彼女も、自分を責めるのは得意になってしまうくらいたくさんの何かを背負ってきたんだと思います。

 

「苦しかった」と自分だけは認めてあげる、そうすることで、重荷の正体を知り、それを下ろしていく。

 

そうすることで少しずつ自分らしさを思い出し、自由と更なる豊かさを手にしていくことでしょう。

 

スフェーンが良い仕事をしてくれると思います(≧∀≦)

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